「計画」アウトラインには、Space Filling計画の実験が表示されます。
Space Filling計画を作成すると、「計画の診断統計量」アウトラインに0~1に尺度化された因子に対する診断統計量が表示されます。最短距離は、各点とそれに最も近い点との距離です。この値は、0~1に尺度化された因子から計算されています。「最も近い点」列に最も近い点の行番号が表示されます。テーブルの下にあるディスクレパンシの値は、実験点と一様分布との差を積分したものです。
[MaxPro](maximum projection; 最大投影)の基準は、計画全体とカテゴリカル変数の各水準に対して求められます。このMaxPro基準は、値が小さいほどよいです。MaxPro基準の詳細については、MaxProを参照してください。
メモ: いずれかの次元で2つの点が同じ値を持ち得る場合(xik = xjk)、MaxPro基準は定義されません。その場合、「計画の診断統計量」にMaxProが欠測値として表示されます。
「計画テーブル」パネルには、次の2つのボタンがあります。
テーブルの作成
Space Filling計画のデータテーブルを作成します。
戻る
計画を作成するボタンのいずれかをクリックする前の状態に戻ります。以前のアウトラインに変更を加え、計画を作成し直すことができます。