システムダイヤグラムでイベントを選択すると、「設定」パネルにその設定内容が表示されます。イベント名は、他のイベントと区別しやすいように変更できます。スケジュールされたイベントと稼働ベースのイベントに関しては、以下に示すような設定が追加で行えます。
スケジュールされたイベントには次のオプションがあります。
スケジュール間隔
イベントが実行される時間間隔を指定します。
最大回数
このイベントが発生する最大回数を指定します。
稼働ベースのイベントには次のオプションがあります。
稼働
このイベントが発生するまでの、該当の部品が稼動している時間間隔を指定します。
メモ: 部品の稼働時間は、システムが稼働状態にあり、かつ、部品が使用できる状態にある場合にのみ累積されます。
最大回数
このイベントが発生する最大回数を指定します。