1. [ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Design Experiment」フォルダにある「Custom RSM.jmp」を開きます。
2. [分析]>[モデルのあてはめ]を選択します。
データテーブルに「モデル」スクリプトがあるため、「モデルの指定」ウィンドウは、スクリプトの指定どおりに入力された状態で開きます。次のことを注意してください。
– 「モデル効果の構成」リストを見ると、主効果の後ろに「&応答曲面」という属性がついていて、[応答曲面]のマクロが適用されていることがわかります。
– X1、X2、X3の3つの説明変数から構成される、すべての応答曲面の効果がモデルに含まれています。
– モデルの項に「&応答曲面」がついているため、分析結果に「応答曲面」レポートも出力されます。
図4.9 応答曲面分析の「モデルのあてはめ」起動ウィンドウ
3. [実行]をクリックします。