「パラレルプロット」プラットフォームを起動するには、[グラフ]>[パラレルプロット]を選択します。
図7.4 「パラレルプロット」起動ウィンドウ
Y, 応答変数
パラレルプロットの横軸に表示される変数です。ここで指定した変数の値がプロットされ、折れ線として表示されます。
X, グループ変数
指定した変数の水準ごとに個別のパラレルプロットが作成されます。
By
指定した列の水準ごとに個別のプロットが作成されます。1つ1つのプロットに個別にオプションを適用できます。
スケールの統一
プロットにY軸の目盛りを表示し、すべての変数を同じスケールで表示します。このオプションを選択しない場合は、各変数が異なるスケールでプロットされます。
変数が同じスケールで測定されている場合は、正しく比較できるようにこのオプションを選択しておきます。
0で中心化
パラレルプロットの縦軸の中心が0になります。
[OK]をクリックすると、パラレルプロットが表示されます。パラレルプロットを参照してください。