「三角図」を起動するには、[グラフ]>[三角図]を選択します。
図11.5 「三角図」起動ウィンドウ
X, プロット
三角図を構成する3つの列を指定します。
[X, プロット]として4つ以上の変数を指定した場合、三角図の行列が作成されます。プロットの最初の2つの軸には個別の変数が割り当てられ、3つ目の軸は他の変数の合計を示します。必要に応じて、合計が1になるように変数のスケールが変更されます。
等高線の計算式
応答曲面の等高線をプロットするには、計算式の列を[等高線の計算式]に指定します。等高線の計算式として[X, プロット]に指定されていない変数が指定された場合は、プロットの下にそれらの変数の値をインタラクティブに調整するためのスライダが追加されます。等高線関数を使った例を参照してください。
By
By変数を指定すると、その変数の水準ごとに個別のグラフが作成されます。
[OK]をクリックすると、「三角図」レポートウィンドウが開きます。三角図を参照してください。