特性要因図を作成する前に、データが2列に格納されたデータテーブルを用意します。
図14.3 「Ishikawa.jmp」データテーブルの例
「親」の「Defects in circuit board」という値にはいろいろな要因があり、それが「子」列にリストされています。その中の「Inspection」という要因は、それ自体がまた要因を持っており、それらが「子」列にリストされています。親の値に対して子をリストし、その子に対してさらに子を設定できます。(それ自体が子を持つ子は、「親」列にも「子」列にも表示されます)。