Product()関数は、body部分の式の結果を加算するのではなく乗算することを除けばSummation()と同じように動作します。構文はSummation()と同じです。たとえば、次のような手順で要約できます。
p = Product( i = 1, 5 , i );
は、1*2*3*4*5の結果である120を戻します。
この例では、iの開始値が1、上限が5で、iの5までの整数がすべて掛け合わされます。
計算式エディタでこのJSLと等しいものは、次のようになります。