「実験計画(DOE)」のプラットフォームを使ってブロック因子を含む計画を作成すると、ブロック因子の列の「因子の役割」プロパティに「ブロック」という値が割り当てられます。さらに、ブロック因子には、「ブロックあたり実験回数」列プロパティが割り当てられます。「ブロックあたり実験回数」列プロパティは、1つのブロックで許容される実験の最大回数を示します。このプロパティは、「計画の評価」と「拡張計画」の各プラットフォームにおいて因子のブロック構造を指定するために使用されます。ブロックを参照してください。
メモ: 「ブロックあたり実験回数」列プロパティは、計画の作成時に割り当てられます。ユーザがこの列プロパティを割り当てることはできません。