平行投影のシーンは、透視投影のシーンと同様な方法で指定します。次のコマンドを実行します。
Ortho(left, right, bottom, top, near, far)
このコマンドは、近い平面の4隅の座標、近い平面までの距離、遠い平面までの距離を指定します。
簡単な2次元環境を処理している場合は、次のコマンドで2次元の平行射影シーンをセットアップできます。
Ortho2D (left, right, bottom, top)
このコマンドは、2次元ビューの4隅を指定します。