「加速寿命試験計画」アウトラインでは、モデルの構造、および試験での観察方法を選択します。
図22.16 最初に表示される「加速寿命試験計画」ウィンドウ
加速因子の個数
1因子
1因子の計画を作成する場合に選択します。
2因子 主効果
2因子の主効果モデルに基づいて計画を作成する場合に選択します。
2因子 交互作用
2因子の主効果と交互作用を含むモデルに基づいて計画を作成する場合に選択します。
観察の方法
連続して観測
正確な故障時間を観測する場合に選択します。なお、試験期間を越える故障時間は右側打ち切りとみなされます。
区間ごとに観測
どの時点で故障が生じているかを観測するのに、幅をもった区間ごとに観測する場合は、このオプションを選択します。この場合、故障時間は区間打ち切りとみなされます。このオプションを選択した場合は、観測回数、初回の観測時点、観測時点の間隔も指定してください。観測区間が一定ではない場合には、後で「計画の設定」で観測時点を変更してください。
加速寿命試験計画
加速因子の詳細を指定します。