「Bayes推定 <N>」の赤い三角ボタンをクリックすると、次のようなオプションが表示されます。
モンテカルロ標本データの作成
新しいデータテーブルを作成します。データテーブルの各行は、事後分布からの1つの標本に対応します。このデータテーブルには、モンテカルロ反復回数と同じ数の行が含まれています。また、データテーブルには、事後分布の標本をチェックするためのスクリプトが含まれています。
積み重ねたモンテカルロ標本データの作成
[ラベル, システムID]変数の各値の行が縦に積み重ねられた新しいデータテーブルを作成します。このデータテーブルには、モンテカルロ反復回数に[ラベル, システムID]変数の水準数を掛けた数の行が含まれています。
診断統計量の表示
レポートの「診断統計量」セクションの表示/非表示を切り替えます。
故障分布プロファイルの変更
プロファイルを描くのに用いた乱数を取り直します。これらの乱数データは、「故障分布プロファイル」レポートで使用されます。
故障分布プロファイルの削除
(「故障分布プロファイル」レポートが表示されている場合にのみ使用できます。)「Bayes推定 (N)」レポートの「故障分布プロファイル」セクションを削除します。
故障分布プロファイルの表示
(「故障分布プロファイル」レポートが表示されていない場合にのみ使用できます。)「故障分布プロファイル」セクションを「Bayes推定 (N)」レポートに追加します。
あてはめの削除
現在の「Bayes推定 (N)」レポートを「応答」レポートから削除します。