「クエリービルダー」を用いると、SQLステートメントを書かずに、データベースのデータを選択し、データを読み込むことができます。データテーブルに読み込む前に、データをプレビューすることもできます。クエリーを共有すれば、他のユーザによるカスタマイズや実行も可能になります。
[ファイル]>[データベース]>[テーブルを開く]にて独自のクエリーをプログラミングする代わりに、クエリービルダーを使用できます。また、クエリービルダーでクエリーを作成し、独自のSQLステートメントを追加することもできます。
SASクエリービルダーは、SASサーバー上のSASデータセットも読み込めます。SASデータセットをSASクエリービルダーで開くを参照してください。
メモ:
• データベーステーブル名で、$# -+/%()&|;?の文字を含むものはサポートされていません。
• 「値の表示順序」列プロパティはサポートされていません。行を並べ替えるには、「クエリー後のスクリプト」ウィンドウでスクリプトを作成することを検討してください。