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公開日: 09/19/2023

スクリプトのデバッグ/プロファイル

開いたスクリプト内で、[スクリプトのデバッグ]ボタンここに画像を表示をクリック(または[編集]>[スクリプトのデバッグ]を選択)すると、スクリプトがJSLデバッガウィンドウに表示されます。次のようなショートカットキーを使用することもできます。

Ctrl+Shift+R(Windowsの場合)

Shift+command+R(macOSの場合)

JSLデバッガを使うと、スクリプト内でエラーが発生したり、動作しない場所を特定することができます。スクリプトの一部をコメントアウトしたりPrint()を追加したりしなくても、デバッガを使って問題を検出できます。

JSLデバッガが開いたら、そのまま作業を行うか、[JSLスクリプトのプロファイル]ボタンここに画像を表示をクリックしてJSLプロファイルモードに切り替えます。JSLプロファイルは、スクリプトを効率的にする手助けになります。スクリプトの実行中にプロファイルが作成され、特定の行の実行にかかった時間や、特定の行が実行された回数などがわかります。

ヒント:スクリプトのデバッグを自動的に行うには、Open()ステートメントにDebug JSL( 1 )を含めます。

Open( "$SAMPLE_SCRIPTS/scoping.jsl", Debug JSL( 1 ) );
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