MaxDiff計画では、次のオプションを指定します。
1選択肢集合あたりのプロファイルの個数
1つの選択肢集合に含まれる製品(商品)の数。
選択肢集合の個数
回答者に選んでもらうために提示する選択肢集合の総数。
「MaxDiff調査」の「計画」セクションには、選択肢集合が整数で表示されます。また、各選択肢集合を構成するプロファイル(製品や商品)が表示されます。
「ペアの生起行列」は、因子水準の各ペアが同時に発生する選択肢集合の個数を要素とした行列です。この行列の対角線上は、各因子水準が発生する選択肢集合の個数になっています。