この例では、「一元配置」プラットフォームにおけるNewman-Keuls検定を用います。
1. [ヘルプ]>[サンプルデータフォルダ]を選択し、「Big Class.jmp」を開きます。
2. [分析]>[二変量の関係]を選択します。
3. 「体重(ポンド)」を選択し、[Y, 目的変数]をクリックします。
4. 「年齢」を選択し、[X, 説明変数]をクリックします。
5. [OK]をクリックします。
6. 「一元配置分析」の赤い三角ボタンをクリックし、[平均の比較]>[各ペアのステップワイズ, Newman-
Keuls検定]を選択します。
図6.20 「Newman-Keulsステップワイズ法による各ペアの比較」レポートの例
「文字の接続レポート」によると、水準17は、16と15を除くすべての水準と有意に異なっています。