基本的な統計分析 > 一元配置分析 > 「一元配置」プラットフォームの別例 > [各ペアのステップワイズ, Newman-Keuls検定]の例
公開日: 09/19/2023

[各ペアのステップワイズ, Newman-Keuls検定]の例

この例では、「一元配置」プラットフォームにおけるNewman-Keuls検定を用います。

1. [ヘルプ]>[サンプルデータフォルダ]を選択し、「Big Class.jmp」を開きます。

2. [分析]>[二変量の関係]を選択します。

3. 「体重(ポンド)」を選択し、[Y, 目的変数]をクリックします。

4. 「年齢」を選択し、[X, 説明変数]をクリックします。

5. [OK]をクリックします。

6. 「一元配置分析」の赤い三角ボタンをクリックし、[平均の比較]>[各ペアのステップワイズ, Newman-
Keuls検定]
を選択します。

図6.20 「Newman-Keulsステップワイズ法による各ペアの比較」レポートの例 

「Newman-Keulsステップワイズ法による各ペアの比較」レポートの例

「文字の接続レポート」によると、水準17は、16と15を除くすべての水準と有意に異なっています。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).