「工程能力」起動ウィンドウで、このセクションのオプションを使うと、「Y, 工程変数」リスト内の変数に、過去のデータから求められた標準偏差の値を割り当てることができます。
1. 「Y, 工程変数」のリストで、変数を選択します。
2. 「履歴シグマの設定」のボックスに値を入力します。
3. シグマに指定した値を適用するには、[履歴シグマの使用]をクリックします。
指定した値が、「Y, 工程変数」リストの変数名の横に「&σ()」という形式で表示されます。
メモ: 履歴シグマを設定すると、それ以前に割り当てていたサブグループの設定はキャンセルされ、削除されます。