メニューの説明(Windows)
公開日: 09/19/2023

メニューの説明(Windows)

[ファイル]メニュー

項目

説明

新規作成

新しいデータテーブル、スクリプト、ジャーナル、データベースクエリー、プロジェクト、アプリケーション、ダッシュボード、アドイン、またはワークフローを作成します。

開く...

さまざまな形式のファイルを開きます。

クイックオープン

任意のJMPウィンドウから、検索用語を入力し、最近開いたファイルを探すことができます。

複数ファイルの読み込み...

1つのフォルダにある複数のファイルを開き、類似のファイルをデータテーブルにまとめます。

閉じる

アクティブなウィンドウを閉じます。変更内容を保存するかどうかを確認するメッセージが表示されます。

上書き保存

アクティブなウィンドウの内容をファイルに書き込み、ファイル名に適切な拡張子を付けます。

名前を付けて保存...

指定したファイル名と形式で、アクティブなウィンドウの内容をファイルに書き込みます。

最後に保存した状態に戻す

現在のJMPファイルを最後に保存した状態に戻します。

プロジェクトの保存

現在のプロジェクトを保存します。プロジェクトが未保存の場合のみ使用できます。

プロジェクトに名前を付けて保存...

現在のプロジェクトを指定の名前で保存します。プロジェクトが開いている場合のみ使用できます。

書き出し...

データを、テキスト、JSONデータ、Microsoft Excel、イメージ、PDF、HTML、
データを含むインタラクティブHTML、RTF、Microsoft PowerPoint、Microsoft Wordに書き出します。使用できるオプションは、書き出すファイルの種類によって異なります。

発行

現在のレポートをWebページに発行します。JMP Live、JMP Public、またはインタラクティブHTMLの Webレポートに発行できます。また、データをJMP Liveに発行することもできます。[接続の管理]オプションを使用すると、新しいJMP Live接続を追加できます。

データベース

インタラクティブにSQLクエリーを構築するクエリービルダーを開き、システム上にあるODBCドライバを備えたデータベースに接続して、データテーブルを開くかまたは保存したり、OSlsoft PIサーバーからデータテーブルを読み込んだりします。

インターネットから開く

ブラウザまたはテキストエディタにリモートファイルを開いたり、HTMLテーブルをデータテーブルとして開くことができます。URLからJMPデータテーブルを開き、スクリプトを実行することもできます。また、Googleスプレッドシートのデータを開くことも可能です。

SAS

SASサーバーに接続する、インタラクティブにSQLクエリーを構築するSASクエリービルダーを開く、SAS®ストアドプロセスを表示または実行する、SASデータファイルやフォルダを開く、エディタウィンドウを表示する、現在接続しているSASサーバーにJMPからSASコードを送る、SASログやアウトプットウィンドウを開く、データをSASに書き出すといった操作ができます。

環境設定

JMPの起動時に表示するアイテム、レポート、テーブル、分析プラットフォーム、読み込みと書き出し、グラフィックの形式、フォント、SASインテグレーションなどに関するオプションや設定を編集できます。特定の環境設定項目を検索し、JMPのバージョンに基づいて結果をフィルタリングすることもできます。また、デフォルトの設定にリセットすることも可能です。

印刷...

アクティブなウィンドウを印刷します。

印刷プレビュー

アクティブなウィンドウの内容を印刷ビューで表示します。

ページ設定...

印刷時のページ形式を設定する標準ウィンドウを開きます。

最近使ったファイル

ファイルを簡単に開けるように、最近使ったファイルがリストに表示されます。

セッションスクリプトの
保存...

現在開いているすべてのファイル、分析、グラフを再度開くためのJSL(JMPスクリプト言語)スクリプトを作成します。

JMPの終了

すべてのJMPウィンドウを閉じ、JMPを終了します。新しいJMPファイル、またはJMPファイルへの変更内容を変更するかどうかを尋ねるメッセージが表示されます。また、セッションスクリプトを保存するかどうかを尋ねるメッセージも表示されます。

[編集]メニュー

項目

説明

元に戻す

最後に行った[編集]、[行]、[列]メニューのコマンドの結果を取り消します。

やり直し

最後に[元に戻す]コマンドで取り消したアクションをもう一度実行します。

切り取り

データテーブルで選択したセルをクリップボードにコピーし、そのデータを欠測値に置き換えます。レポートやその他のウィンドウでは、選択した内容をクリップボードにコピーします。

コピー

データテーブルで選択したセルをクリップボードにコピーします。レポートやその他のウィンドウでは、選択した内容をクリップボードにコピーします。

テキストとしてコピー

アクティブなレポートウィンドウのすべてのテキスト(グラフィックは除く)、または選択ツールで選択したテキストを、クリップボードにコピーします。

最大精度でコピー

数値データの列を、最大精度を維持してコピーできます。固定小数点形式が設定されている列にのみ有効です。

列名とともにコピー

データテーブルで選択したセルと列名をクリップボードにコピーします。

貼り付け

クリップボードの内容を開いているウィンドウにコピーします。

列名とともに貼り付け

クリップボード内のデータをアクティブなデータテーブルにコピーします。その際、クリップボード内の最初の行を列名に変換します。

クリア

データテーブルで選択したセルの内容を削除し、欠測値にします。ジャーナルとスクリプトのウィンドウでは、選択した内容を削除します。

すべて選択

データテーブル内のすべての行を選択します。レポートやその他のウィンドウで1つ以上の項目が選択されている場合は、そのウィンドウすべての内容を選択します。

選択部分を保存...

分析ウィンドウ内で選択されている部分をグラフィック形式で保存します。

スクリプトの暗号化...

スクリプトを暗号化し、パスワードがないとスクリプトを開いたり実行したりすることができないようにします。このコマンドを使用できるのは、アクティブなウィンドウに暗号化されていないスクリプトが表示されている場合だけです。アクティブなウィンドウに暗号化されたスクリプトが表示されている場合、このメニュー項目は[スクリプトの暗号解読]に変わります。

スクリプトの暗号解読...

暗号化されたスクリプトを開いたり、実行したりできます。このコマンドを使用できるのは、アクティブなウィンドウに暗号化されたスクリプトが表示されている場合だけです。

データとして読み込み

テキスト形式のデータを、[ファイル]>[環境設定]>[テキストデータファイル]の設定に従って読み込みます。[データとして読み込み]コマンドを選択する場合は、あらかじめデータをアクティブなスクリプトウィンドウに貼り付けておく必要があります。

スクリプトの実行

スクリプトウィンドウに入力されているJSLコマンドを実行します。データテーブルが開いていない場合は、データテーブルを選択するように尋ねるメッセージが表示されます。複数のデータテーブルが開いている場合は、最後に開いたテーブルを対象にスクリプトが実行されます。開いているデータテーブルが1つの場合、スクリプトはそのテーブルに対して実行されます。

スクリプトのデバッグ

JSLデバッガでスクリプトのエラーのトラブルシューティングを行えます。

スクリプトの停止

実行中のJSLスクリプトを停止します。

SASでサブミット

指定したSASサーバーに接続し、JMPから直接SASコードをサブミットします。

検索

データテーブルまたはスクリプト内のテキストの検索と置換を行います。

行にジャンプ...

スクリプトの指定行番号までスクロールします。

バランス

カーソルが位置している括弧内のテキストをすべて選択します。スクリプトウィンドウがアクティブな場合のみ使用可能です。

ブロックのコメント化

JSLスクリプト内で選択されているブロックをコメント化します。

ブロックのコメント化解除

JSLスクリプト内で選択されているブロックのコメント化を解除します。

スクリプトを再フォーマット

スクリプトを読みやすいレイアウトで表示するため、適切な箇所にタブや改行を追加します。

ジャーナル

データテーブルまたはレポートウィンドウの内容をジャーナルウィンドウにコピーします。レポートの保存、メモの追加、出力をまとめることなどができます。

ジャーナルのロック

ジャーナルをロックし、編集ができないようにします。

プロパティ

レポートに含まれるディスプレイボックスのプロパティを変更できます。

[テーブル]メニュー

項目

説明

要約

アクティブなデータテーブルを基に、指定された要約統計量を含む新しいテーブルを作成します。

サブセット

アクティブなデータテーブルから特定のデータを抽出し、新しいJMPテーブルを作成します。抽出したテーブルは、元のデータテーブルにリンクすることもできます。

並べ替え

JMPデータテーブルを1つまたは複数の列の値に基づいて並べ替えます。これにより、新しいデータテーブルを作成したり、元のテーブルを、並べ替えたテーブルに置き換えたりできます。

列の積み重ね

指定した複数の列を1つまたは複数の新しい列に積み重ねて、新しいデータテーブルを作成します。

列の分割

[基準となる列]の値に従って、列を分割して複数の列にした新しいデータテーブルを作成します。

転置

元のデータテーブルで選択された列のデータを行にして、新しいデータテーブルを作成します。これにより、元の選択範囲内の行と列が入れ替わります。

結合(Join)

行番号または対応する列の値を使用するか、直積を形成して、2番目のテーブルの列をメインのテーブルに追加します。

更新

新しいテーブルを作成しないで、アクティブなデータテーブルのデータを別のデータテーブルのデータに置き換えます。

連結

列名を一致させることにより、2つ以上のテーブルを縦に連結します。

JMPクエリービルダー

1つまたは複数のデータテーブルにインタラクティブにクエリーし、新しいデータテーブルを作成します。

欠測値パターン表示

テーブル内の欠測データのパターンを列ごとに表示します。

データテーブルの比較

開いている2つのデータテーブルの間で、列と行の数、テーブルプロパティとスクリプト、列の属性とプロパティ、およびデータ値を比較します。

識別不可変換

データテーブルまたは選択されている列を、元の値が識別できないよう別のものに置き換えます。

[行]メニュー

項目

説明

非表示かつ除外

選択した行をプロットに表示せず、かつ分析から除外します。

除外する/除外しない

選択した行を分析から除外するか、または分析に含めます。

表示しない/再表示

すべてのプロットで、選択した点の表示/非表示を切り替えます。

ラベルあり/ラベルなし

すべてのプロットで、選択した点のラベルの表示/非表示を切り替えます。

すべてのプロットで、選択した点を指定の色に変更します。

マーカー

すべてのプロットで、選択した点の形状を指定した記号に変更します。

次の選択行

現在の行の後ろで最初に検出された選択行をフラッシュ表示します。

前の選択行

現在の行の前で最初に検出された選択行をフラッシュ表示します。

行の選択

1つまたは複数の条件に基づいて行を選択するためのオプションをいくつか表示します。

行の属性をクリア

有効な行の属性の設定をすべて消去します。

選択されている行の属性を
クリア

選択されている行から、行の属性の設定をすべて消去します。

列の値による色/マーカー
分け...

選択した列の値に基づいて、行に色やマーカーを割り当てます。

行の編集

一連のセルを編集できるウィンドウを開きます。行を選択したり、新しい行を作成したりできます。

行の削除

選択された行をすべて削除します。

行の追加...

データテーブル内の指定の場所に行を追加します。

行の移動...

選択した行を指定の場所に移動します。

データフィルタ

選択された列の値の条件に基づいて、行を選択したり、非表示にしたり、分析から除外したりできます。

[列]メニュー

項目

説明

列の新規作成…

新しい列を作成します。その列に名前を付けて、属性やプロパティを変更できます。

列の選択

選択された列を強調表示し、そこまでスクロールします。現在の列の後ろで最初または次に検出された選択列が見える位置までスクロールし、フラッシュ表示します。列の選択状態を逆転させます。

列の並べ替え

選択された列を指定の位置へ移動させます。列を元の順序、名前、データタイプ、尺度で並べ替えるか、順序を逆にします。

列情報...

選択された列のプロパティを表示します。また、列名や属性、プロパティの変更ができます。

列属性の一括設定...

複数の列に対してプロパティおよび属性を一度に設定できます。

役割

選択した列に分析の役割を割り当てます。この役割はデータテーブルとともに保存できます。

計算式...

選択した列の計算式エディタウィンドウを表示します。

ラベルあり/ラベルなし

プロット上の点を識別するために、点の近くにカーソルを置いたときに列の値をラベルとして表示するかどうかを設定できます。プロット上で点のラベルを表示したままにするには、対応する行にラベルありの属性がなければなりません。

スクロールロック/ロック
解除

選択された列をスプレッドシートの左端にロックするか、またはそのロックを解除します。ロックした列は、横方向にスクロールしても常に表示されます。

表示しない/再表示

選択された列を、テーブルから削除しないまま、表示または非表示にします。これらの列は、分析に含めることが可能です。

除外する/除外しない

選択した列を分析から除外するか、または分析に含めます。

マーカーとして使用

式タイプの列にある画像をグラフのマーカーとして表示します。

再コード化...

選択した列の値の編集や、グループ化などを行えます。

列ビューア

特定の基準(列名、プロパティ、属性)に合った列をすばやく表示することができます。それらの列に対して要約統計量やプロパティを表示する、または列を別のデータテーブルに表示するなど、さまざまな操作が可能です。

ユーティリティ

データを再構築します。列の圧縮、区切り文字があるデータ列を複数の列に変換、指示変数の作成、列の結合、カテゴリ化の計算式の作成、文字タイプの列の値を数値コードに変換して元の値を値ラベルに設定、およびその逆、列名の再コード化を行います。[テキストマッチによる列の作成]は、正規表現を使ってテキストの列を解析します。

列名

[上に移動]は、データの最初の行を列見出しに移動させます。[上に移動して追加]は、データの最初の行の値を列名に追加します。[下に移動]は、列見出しをデータの最初の行に移動させます。[列名の再コード化]では、さまざまなオプションを使って列名を再コード化することができます。

セルの色をクリア

選択されている列のセルの色を消去します。

列のグループ化

多数の列を管理し、分析での役割の割り当てを容易にするために、列を1つの見出しの下にグループ化します。グループ化された列は、列パネルにグレーの開閉アイコンの付いたアウトラインビューとして表示されます。

列のグループ化解除

グループ化の見出しを削除し、列パネルおよび分析に個々の列名を表示します。

列の削除

選択した列をデータテーブルから削除します。

[実験計画(DOE)]メニュー

項目

説明

カスタム計画

広範囲にわたる計画の条件や制約に対応したD-最適計画やI-最適計画を作成します。

拡張計画

既存の計画に最適な形で実験を追加します。実験の追加方法を、複数のオプションの中から選択できます。

ナビ付きDOE

実験計画の作成、実験の実行、保存、分析、予測、および結果を記録するためのプラットフォームを提供します。

決定的スクリーニング

連続因子にそれぞれ3水準を設定した計画を作成します。主効果は2因子の交互作用から独立していて、2因子の交互作用は互いに交絡していません。

[決定的スクリーニングのあてはめ]は、決定的スクリーニング計画をモデル化します。

古典的な計画

[スクリーニング計画]は、従来の手法を使って主効果のスクリーニング計画を作成します。因子として、2水準の連続変数、離散数値、任意の数の水準を持つカテゴリカル因子が使用できます。

[2水準スクリーニングのあてはめ]は、2水準のスクリーニング計画にモデルをあてはめます。

[応答曲面計画]は、指定した数の連続尺度の因子から成る計画を作成するための、従来から使用されている応答曲面計画のリストを生成し、その中から選択された計画を作成します。

[完全実施要因計画]は、一連の連続尺度の因子と任意の数の水準を持つカテゴリカル因子に対して、因子水準のすべての組み合わせを使用した計画を作成します。

[配合計画]は、配合物(混合物)の成分を因子とした実験計画を作成します。計画の種類の中には、線形制約が使用できるものもあります。

[タグチ配列]は、タグチ配列の計画を作成します。制御因子と誤差因子、内側配置と外側配置の計画、およびSN比がサポートされています。

計画の診断

[計画の評価]は、データテーブルを計画とみなして評価します。モデルの効果や交絡関係を変更すると、それに従って計画の診断統計量が更新されます。

[計画の比較]は、2つまたは3つの計画を同時に比較し、その有効性を評価します。計画を相互に比較したときの相対的な有効性を示す診断統計量と、絶対的な有効性を示す診断統計量が計算されます。

[標本サイズ/検出力]は、検出力、標本サイズ、および平均、標準偏差、割合、度数に関する効果の大きさを計算します。また、シグマクオリティの水準なども計算されます。

消費者調査

[選択モデル計画]は、最適な離散選択コンジョイント分析の計画を作成します。この計画は、製品やサービスの組み合わせに関する嗜好を把握する必要がある場合に便利です。

[MaxDiff計画]は、選択肢集合から成る計画を作成します。回答者は、これらの選択肢集合の中から最も好きな組み合わせと最も好きでない組み合わせを指定します。

特殊な目的

[被覆配列]は、コンポーネントやサブシステムの相互作用に起因して問題が生じるシステムのテスト計画を作成します。

[Space Filling計画]は、コンピュータのシミュレーションなど、確定系またはそれに近いシステムをモデル化する場合に適した計画を作成できます。

[加速寿命試験計画]は、1つまたは2つの加速因子に基づいた試験で、主効果モデルまたは交互作用モデル(加速因子が2つの場合)を使用します。

[非線形計画]は、非線形モデルのパラメータを予測する最適計画を作成します。

[釣合い型不完備ブロック計画]は、b個のブロックを用いて水準数がa個である因子を調べるときに、1つのブロック内での水準数がk個(k < a)となっている計画を作成します。

[測定システム分析計画]は、測定システム分析(MSA)のための完全実施要因計画を作成し、計画の診断統計量を算出します。

[群直交過飽和計画]は、因子をk個の直交グループ(k =2、または4の倍数)に分けた過飽和実験計画を作成します。

[群直交過飽和のあてはめ]は、群直交過飽和計画にモデルをあてはめます。

標本サイズエクスプローラ

実験や調査を計画する際に、知りたい答えを得るために必要な標本サイズを調べます。

[分析]メニュー

項目

説明

一変量の分布

連続尺度データのヒストグラムと名義尺度または順序尺度データの棒グラフ、およびそれに関連する要約統計量を表示します。尺度に応じて、多くの1標本分析のオプションがあります。

二変量の関係

2つの変数間の関係を説明するグラフを表示します。二変量、一元配置、ロジスティック、分割表分析など、2つの変数の尺度に応じて分析できます。

表の作成

インタラクティブなインターフェースを使用して、記述統計量のテーブルを作成します。

テキストエクスプローラ

アンケートのコメント欄や事故の報告書などの、非構造化テキストを分析します。類似の用語を同じものとして扱ったり、不正確な用語を再コード化するツールが用意されており、テキストデータに隠れているパターンが把握できます。(JMP Proでは、分析の機能も提供されています。)

モデルのあてはめ

1つまたは複数のY変数を複数のX変数のモデルにあてはめます。標準最小2乗、ステップワイズ、一般化回帰(JMP Pro)、混合モデル(JMP Pro)、一般化線形混合モデル(JMP Pro)、MANOVA、対数線形-分散、ロジスティック、比例ハザード、生存時間(パラメトリック)、一般化線形モデル、PLS回帰(JMP Pro)、応答のスクリーニングなどの手法があります。

予測モデル

予測モデルの手法として、ニューラル、パーティション、ブートストラップ森(JMP Pro)、ブースティングツリー(JMP Pro)、K近傍法(JMP Pro)、単純Bayes(JMP Pro)、サポートベクトルマシン(JMP Pro)、モデルのスクリーニング(JMP Pro)、モデルの比較(JMP Pro)が用意されています。メニューには、検証列を作成するオプションや計算式デポに保存した予測モデルにアクセスするオプション(JMP Pro)もあります。

発展的なモデル

発展的なモデルとして、非線形回帰、関数データエクスプローラ、Gauss過程、時系列分析、時系列予測、対応のあるペアが用意されています。

スクリーニング

大規模なデータセットをスクリーニングする手法が用意され、外れ値や欠測値を分析することができます。

[外れ値を調べる]では、単変量および多変量における外れ値を調べられます。

[欠測値を調べる]では、データ内の欠測値を調べて補完できます。

[パターンを調べる]では、データにおける異常なパターンを検出できます。

「応答のスクリーニング」プラットフォームは、応答変数が多数ある場合に、それらに対する検定の処理を一度に行います。

[説明変数のスクリーニング]は、データセットの中から有意な説明変数をスクリーニングするのに便利です。

[アソシエーション分析]は、トランザクション(マーケットバスケット)データを分析し、トランザクションの中に同時に現れる項目を見つけます(JMP Pro)。

[工程履歴エクスプローラ]は、複雑な工程を分析し、どこで不適合が生じたかを特定します。

多変量

多変量の相関、主成分分析、判別分析、PLS回帰、多重対応分析、構造方程式モデル(JMP Pro)、因子分析、多次元尺度構成、多変量埋め込み、項目分析など、複数の変数間の関係を調べるための手法があります。

クラスター分析

クラスター分析の手法には、階層型クラスター分析、k-meansクラスター分析、正規混合、多項混合を使ってカテゴリカル変数を基に行をクラスター化する潜在クラス分析、相関の高い変数どうしが同じクラスターに属するようにする変数のクラスタリングがあります。

品質と工程

管理図(インタラクティブな管理図ビルダーを含む)、CUSUM(累積和)管理図、EWMA管理図、モデルに基づく多変量管理図、旧機能の管理図、工程のスクリーニング、複数の列に対する工程能力分析(正規分布に従わない測定値の工程能力を含む)、測定システム分析、変動性図および計数値用ゲージチャート、パレート図、特性要因図(石川ダイヤグラムまたはフィッシュボーンチャート)など、品質に関連した問題を評価するための手法があります。他に、仕様限界を管理するオプション、検査特性曲線(OC曲線)を作成するオプションもあります。

信頼性/生存時間分析

寿命の一変量、寿命の二変量、累積損傷、再生モデルによる分析、劣化分析、反復測定劣化、破壊劣化、信頼性成長と信頼性予測、信頼性ブロック図(JMP Pro)、修理可能システムのシミュレーション(JMP Pro)、Kaplan-Meier法によるあてはめ、パラメトリックな生存時間の分布、比例ハザードなど、生存時間および信頼性データを分析するための手法があります。

消費者調査

消費者の嗜好を調査するための手法があります。オプションには、カテゴリカルな応答を持つアンケートの分析、選択モデル、MaxDiff分析、マーケティング行動の効果を特定するアップリフトモデル(JMP Pro)、多重因子分析などがあります。

遺伝学

「マーカーの統計量」プラットフォームは、品質管理(QC)の目的で、データセット内のすべての二対立遺伝子マーカーのプロパティを調べ、分析から削除できるマーカーを選択するための便利な方法を提供します。

「マーカーのシミュレーション」プラットフォームは、育種家が関心を持つ形質の親遺伝子マーカーと予測式からの情報を利用して、潜在的な交配を評価するために使用されます。予測されたそれぞれの特性値を持つすべての子孫の、シミュレートされたマーカー遺伝子型の出力を生成します。また、世代に渡る各交配に対する、予測された特性値の要約統計量も提供します。

[グラフ]メニュー

項目

説明

グラフビルダー

列をグラフゾーンにドラッグしてインタラクティブにグラフを構築できます。多変量データを視覚化するのに便利です。離散変数および連続変数の組み合わせにより、散布図、平滑線、正規密度楕円、箱ひげ図、折れ線グラフ、棒グラフ、およびヒストグラムなどのグラフ要素を指定することができます。使用できるグラフの種類には、等高線図、地図グラフ、パラレルプロット、モザイク図、円グラフ、ツリーマップ、面グラフ、ヒートマップ、関数のプロット、回帰直線などがあります。地図シェープも使用できます。

バブルプロット

座標の情報に従って円を表示します。円は、選択した変数に応じてサイズを変えたり、色分けしたりできます。時間変数がある場合は、プロットを時間の経過とともに動的に表示できます。

散布図行列

すべてのY変数の組み合わせについて散布図と確率楕円を作成します。もしくは、1つまたは複数のX変数についてY変数をプロットします。

パラレルプロット

データテーブル内の行ごとに、選択したY変数の値に対応する点をつなげたプロットを描きます。

セルプロット

データテーブル内の各値をセルで表した四角形の配列を作成します。セルの色は値によって決まります。

三次元散布図

複数のY変数について、回転可能な三次元プロットを作成します。主成分、標準化された主成分、および回転後の成分を表示および保存できます。確率楕円体、ノンパラメトリック密度等高線、バイプロット線も表示できます。

等高線図

2つのX変数(数値)によって定義されたグリッドに、1つまたは複数のY変数(数値)の等高線図を作成します。

三角図

2次元プロットを使用して、3つの(数値)成分データの分布を図示します。

曲面プロット

保存された式で定義された曲面または点の回転可能な三次元表示を作成できます。

プロファイル

数値の各応答変数に対する保存済みの予測式とX変数の線形制約に基づいて、各X変数の予測トレースを表示します。満足度関数を使用した応答の最適化、シミュレータを使用した応答の分布の予測、他のプロファイルとの連動が可能です。Adobe Flash(.swf)ファイルとして保存し、Webブラウザで表示することができます。

等高線プロファイル

3次元のメッシュプロットとともに、2つの因子に対する予測式の等高線を一度に表示します。シミュレータへのアクセス、他のプロファイルとの連動が可能です。

配合プロファイル

配合物(混合物)の成分を因子としたモデルの予測式の三角図と等高線を表示します。シミュレータへのアクセス、他のプロファイルとの連動が可能です。

カスタムプロファイル

応答の同時最適化を行うためのインターフェースを提供します。機能的にはプロファイルに似ています。線形制約とユーザによる最適化条件の指定が可能で、ベンチマークと比較した予測パフォーマンスを表示します。シミュレータへのアクセス、他のプロファイルとの連動が可能です。

Excelプロファイル

新しい方法でExcelデータをJMPに読み込むことができます。読み込んだデータを、JMPのプロファイルを利用して分析することができます。

旧機能

グラフビルダーで作成できるようになったグラフの、旧プラットフォームへのアクセスを可能にします。

[ツリーマップ]は、名義尺度または順序尺度変数のカテゴリを表す四角形を並べたもので、カテゴリは指定した変数に比例したサイズで表されます。位置を指定することもできます。

[チャート]は、Y変数の要約統計量を棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフ、垂線グラフ、および点グラフで表すことができます。X変数は2つまで指定できます。

[重ね合わせプロット]は、1つのX変数について、1つまたは複数のY変数をプロットします。グループ化変数を使用して、1つのウィンドウに複数のプロットを作成できます。

[ツール]メニュー

項目

説明

矢印ツール

デフォルトのツール。

プロットでの点の選択や、分析オプションの選択ができます。複数の点を選択するには、カーソルをドラッグします。

曲面プロットと三次元散布図では、プロットの回転に使います。

ヘルプツール

ウィンドウやレポート上の任意の場所をクリックすると、コンテキストヘルプが表示されます。

選択ツール

クリックやドラッグすることで、1つの行や一定範囲の行を選択できます。グラフや分析結果の一部を選択することもできます。

スクロールツール

ウィンドウをスクロールバーより精確にスクロールします。スクロールツールは、レポートウィンドウとジャーナルウィンドウで使用できます。

手のひらツール

軸をクリックしてドラッグすると、軸のスケールを変更できます。操作できる方向を示すために、手の向きが変わります。

プロット内をクリックしてドラッグすると、両方の軸を同時に変更できます。

ヒストグラムの場合は、クリックしてドラッグすると、棒の数が変わるか、または軸上で棒の境界が移動します。

レポートテーブルでは、列を並べ替えることができます。

曲面プロットと三次元散布図では、軸を動かすときにクリックしてドラッグします。プロットをクリックすると、手のひらツールが矢印に変わり、プロットを回転させることができます。

ブラシツール

1つまたは複数の点をブラシでなぞって選択できます。

なげなわツール

任意の曲線を描いて点を囲むことができます。複数の範囲を選択するときは、ShiftキーまたはCtrlキーを押しながら点を囲みます。

虫めがねツール

虫めがねツールでプロット内をクリックすると、虫めがねの位置を中心としてプロットが拡大表示されます。ダブルクリックすると、元の大きさに戻ります。

十字ツール

拡大した移動可能な軸を表示します。点の位置を精確に特定し、グラフ上でのおおよその距離を確認できます。

定規ツール

グラフ上でドラッグして定規を表示し、距離を測定できます。

注釈ツール

JMPのレポートやジャーナルに編集可能な注釈を追加できます。

直線、多角形、
基本図形

JMPのレポートやジャーナル上に線、多角形、基本図形を描くことができます。線や図形を右クリックすると、オプションが表示されます。

[プロジェクト]メニューが表示されるのは、プロジェクトが開いているときだけです。

[プロジェクト]メニュー

項目

説明

レイアウトを元に戻す

タブ上で実行したアクションを元に戻します。

レイアウトのやり直し

タブ上で実行したアクションをやり直します。

レイアウトのリセット

開いているすべてのレポートとデータテーブルをタブ形式の表示に戻します。

ワークスペースの表示

プロジェクトウィンドウの[ワークスペース]ペインの開閉を切り替えます。このペインには、プロジェクトで開いているテーブル、レポート、スクリプトが表示されます。

ブックマークの表示

プロジェクトウィンドウの[ブックマーク]ペインの開閉を切り替えます。このペインには、頻繁に使用するファイルやフォルダへのショートカット(グループにまとめることも可能)が表示されます。

コンテンツの表示

プロジェクトウィンドウの[コンテンツ]ペインの開閉を切り替えます。このペインでは、プロジェクトに含まれるファイルを表示したり、開いたり、変更することができます。

最近使ったファイルの表示

ホームウィンドウに表示されるものと同じ、最近使ったファイルのリストです。

ログの表示

プロジェクトウィンドウの[ログ]ペインの開閉を切り替えます。

プロジェクトの設定

スクリプトを記述して、プロジェクトを開いたとき自動的に実行されるタスクを設定します。

[表示]メニュー

項目

説明

分析元のデータ

開いているレポートのデータテーブルを手前に表示します。現在のレポートウィンドウがデータテーブルに接続されている場合のみ使用できます。

JMPスターター

JMPスターターウィンドウを開閉します。このウィンドウから、メインメニューやツールバーにあるコマンドのほとんどにアクセスできます。

ホームウィンドウ

最近開いたJMPファイルを表示する、ホームウィンドウの開閉を切り替えます。このウィンドウには現在開いているJMPウィンドウがアウトラインビューで表示されます([表示]>[ウィンドウリスト]を選択した場合と同じ)。また、頻繁に使用するファイルをピンで固定することもできます。

ウィンドウリスト

開いているウィンドウのリストを表示します。ウィンドウはアウトラインビューで表示されます。

ログ

ログウィンドウを表示します。実行したJSLステートメントやスクリプトエラーをチェックできます。

前回使用したプラットフ
ォーム

最後に開いたプラットフォームの起動ウィンドウが開きます。

ステータスバー

JMPウィンドウの下部にあるステータスバーの表示/非表示を切り替えます。

サムネールパネル

データテーブルウィンドウの下部に、開いているレポートウィンドウのプレビューを表示します。このパネルは、レポートウィンドウが開いているときだけ、データテーブルに表示されます。

ホームウィンドウの構成

ホームウィンドウの構成を指定できます。また、変更を加えた後にJMPのデフォルト設定に戻すことも可能です。ホームウィンドウでのみ使用できます。

ツールバー

ツールバーを追加、削除、リセットできます。

実行中のクエリー

SQLデータベースに対して実行されているODBCクエリーを表示できます。

アドイン...

JMPにインストールされているアドインを表示します。

カスタマイズ

ツールバーやメニューの項目をカスタマイズしたり、元の設定に戻したりできます。

[ウィンドウ]メニュー

項目

説明

データテーブルのコピー作成

アクティブなデータテーブルの複製を表示します。作成されたテーブルは、元のテーブルとリンクします。

サムネールで一覧表示

開いているすべてのJMPウィンドウのプレビューを表示します。別のウィンドウをすばやく開くことができます。

すべてのアプリケーション
を閉じる

開いているすべてのアプリケーションとダッシュボードを閉じます。アクティブなウィンドウがアプリケーションかダッシュボードである場合のみ、表示されます。

すべてのレポートを閉じる

開いているすべてのレポートを閉じます。アクティブなウィンドウがレポートである場合のみ、表示されます。

すべてのジャーナルを閉じる

開いているすべてのジャーナルを閉じます。アクティブなウィンドウがジャーナルである場合のみ、表示されます。

すべてのスクリプトを閉じる

開いているすべてのスクリプトを閉じます。アクティブなウィンドウがスクリプトエディタである場合のみ、表示されます。

すべてのデータテーブルを閉じる

開いているすべてのデータテーブルを閉じます。アクティブなウィンドウがデータテーブルである場合のみ、表示されます。

すべて閉じる

開いているすべてのウィンドウを閉じます。

すべて最小化

開いているウィンドウをすべて最小化します。

すべて復元

最小化されているウィンドウをすべて元のサイズに戻します。

すべてを手前に移動

JMPウィンドウをすべて前面に表示します。

整列

整列対象のウィンドウを選択したり、表示したり、ウィンドウの選択を解除したりできます。ウィンドウを選択すると、[選択したウィンドウを整列]オプションが使用できる状態になります。このオプションを選択すると、選択したウィンドウがすべて横に並べて表示されます。レポートウィンドウでは、[データテーブルと並べて表示]オプションが表示されます。このオプションを選択すると、レポートが対応するデータテーブルの横に表示されます。

ウィンドウの結合...

開いている複数のJMPウィンドウを選択し、結合して、ダッシュボードを作成できます。レポートを選択データフィルタとして使用するオプションや、完全表示または要約表示するオプションなどがあります。

プロジェクト間の移動...

選択したウィンドウを新しいプロジェクトまたは開いているプロジェクトに移動します。

再描画

高速、動的な処理によってひずみが生じたウィンドウを描画し直します。

フォントサイズ

開いているすべてのウィンドウに表示されている文字のサイズを変更します。

タイトルの設定

アクティブなJMPウィンドウの名前を変更できます。

最背面へ

アクティブなウィンドウを他のすべてのJMPウィンドウの後ろに配置し、そのすぐ後ろにあったウィンドウを前面に表示します。

表示しない

アクティブなウィンドウを、閉じないまま、非表示にします。

再表示

非表示にしたウィンドウの中から、再表示するものを選択できます。

[ヘルプ]メニュー

項目

説明

JMPヘルプ

最新のJMPヘルプをWebブラウザで開きます。

JMPの検索

JMPを検索して、統計的検定やその他の機能を見つけます。

JMPドキュメンテーション
ライブラリ

JMPの全マニュアルが含まれた単一のPDFファイル(検索可能)を開きます。

はじめてのJMP

JMPを使い始める際に役立つPDFファイルを開きます。

新機能

JMPの最新機能について学べるPDFファイルを開きます。

クイックリファレンスカード

より効率よく作業するのに役立つキーボードショートカットを含むPDFファイルを開きます。

メニューカード

JMPメニューオプションの説明を含むPDFファイルを開きます。

サンプルデータフォルダ

JMPを使った分析を学ぶためのJMPサンプルデータのリストを開きます。サンプルデータファイルを開き、スクリプトを実行すると、分析のサンプルを見ることができます。

JMPのWeb

JMP Webサイト、JMP New User Welcome Kit、JMP User Community、
Statistical Thinkingコース、Statistics Knowledge Portalを開きます。

チュートリアル

統計手法などを学ぶための一連のJMPチュートリアルを開きます。

使い方ヒント

JMPを効率よく使用するためのヒントが表示される「使い方ヒント」ウィンドウを開きます。

統計の索引

統計用語の定義を表示します。また、オンラインヘルプにアクセスしたり、分析プラットフォームを起動したり、統計用語の理解に役立つスクリプトを実行したりできます。

スクリプトの索引

JSL関数やJSLオブジェクト、ディスプレイボックス要素について説明しています。いくつかの検索オプションも用意されています。各コンポーネントの例を実行したり、オンラインヘルプを参照したりすることもできます。コマンドのリストの上にあるドロップダウンボックスで[すべてのカテゴリ]を選択すると、すべての関数、オブジェクト、ディスプレイボックス要素の中から検索できます。

サンプルの索引

「サンプルの索引」ウィンドウを開きます。このウィンドウには、サンプルファイルのリンクが表示されます。サンプルデータテーブルの多くがスクリプトを含んでおり、このスクリプトを実行すると、JMPの機能や分析の例を実際に見ることができます。また、サンプルスクリプト自体を実行して機能や分析の例を見ることもできます。

ライセンスの更新

JMPライセンスを更新するための新しいライセンスファイルを選択できます。このメニュー項目は、年間ライセンスを使っている場合に、ライセンスの期限が切れる前と猶予期間中に表示されます。

バージョン情報

製品のバージョン、商標、ユーザ情報とシステム情報、JMP Webページへのリンクなどを表示します。

[構成]メニューは、アプリケーションビルダーまたはダッシュボードビルダーが開いている場合のみ表示されます。

[構成]メニュー

項目

説明

モジュールの追加

新しい空のモジュールを作成します。

モジュールの削除

現在表示されているモジュールをアプリケーションまたはダッシュボードから削除します。

ボックスの配置

選択されているオブジェクトを、サブメニューで選択された配置方法に従って配置します。

コンテナの追加

選択されているオブジェクトを、サブメニューで選択されたコンテナの中に入れます。

コンテナの削除

選択されているオブジェクトからコンテナを削除します。

より詳細な情報が必要な場合や、質問があるときは、JMPユーザーコミュニティで答えを見つけましょう (community.jmp.com).