[テーブルの作成]ボタンをクリックすると、MaxDiff計画のデータテーブルが作成されます。データテーブルは4つの列で構成されます。
被験者
データテーブルが作成された時には、すべて「1」と入力されています。この値は、回答者を識別するための適切な番号に変更してください。
ヒント: 回答者を識別する値を簡単に入力するには、『JMPの使用法』のデータテーブルの列へのシーケンスデータの挿入を参照してください。IDを氏名などに変更するには、[列]>[再コード化]を使用してください。
選択肢集合
選択肢集合ごとに指定された値。
因子
指定した因子の水準。これは、選択肢集合における製品(商品)です。
選択
調査結果を入力するための列。この列には、最良、最悪、およびそれ以外のものを示す数値を入力してください。通常は、「1」(最良)・「-1」(最悪)・「0」(それ以外)を入力してください。調査結果は、「MaxDiff計画」プラットフォーム([分析]>[消費者調査]>[MaxDiff計画])で分析できます。