「MaxDiff計画」プラットフォームを使用するには、プロファイルの情報が含まれたデータテーブルを予め用意しておく必要があります。JMPで初期データテーブルをアクティブにして、[実験計画(DOE)]>[消費者調査]>[MaxDiff計画]を選択します。
このデータテーブルには、回答者に選んでもらうプロファイル(製品や商品)が、文字データとして含まれている列がなければいけません。アクティブなデータテーブルがない場合は、データテーブルを選択するためのウィンドウが開きます。
図20.6 「Candy Profiles.jmp」を使用した「MaxDiff計画」起動ウィンドウ
X, 説明変数
回答者に選んでもらう項目が含まれた文字データの列。