「PLS回帰」レポートの外観は、検証法を使用するかどうかによって異なります。検証列を指定するか、「検証法」で[保留]を選択した場合、モデルの推定結果はすべて、学習データにモデルをあてはめた結果です。そうでない場合、モデルの推定結果はすべて、データセット全体にモデルをあてはめた結果です。
検証を使用した場合、3つのレポートが表示されます。
• モデル比較の要約
• 交差検証のレポート
• NIPALS(またはSIMPLS): <N>因子
検証法として[なし]を選択した場合、2つのレポートが表示されます。
• モデル比較の要約
• NIPALS(またはSIMPLS): <N>因子
別の因子数でもモデルをあてはめる場合には、「モデルの設定」パネルで希望の因子数を指定してください。