プラットフォームはカスタマイズして、その設定を環境設定に保存することができます。そうすれば、[ファイル]>[環境設定]を開いて別途設定しなくても、好みの設定が保存されます。
メモ: すべての環境設定を保存できるわけではありません。「環境設定に変更を保存」ダイアログに、変更された設定と保存できる設定が表示されます。
以下の手順を実行します。
1. プラットフォームを設定します。
2. 赤い三角ボタンのメニューで、[プラットフォーム環境設定]>[変更を保存]を選択します。次のようなウィンドウが表示されます。
図9.74 環境設定に変更を保存
3. 保存しないオプションの選択を解除します。
4. [OK]をクリックします。
環境設定が新しい値で更新されます。通常、環境設定はプラットフォームが起動(または再実行)されるときにのみ参照されます。ダイアログで変更を行った場合は、プラットフォームを再実行するまで新しい設定が有効にならない可能性があります。