特性要因図をジャーナルとして保存することは、さしあたりの作業としては便利です。特性要因図を手動で作成し、ジャーナルとして保存しておいて、後からそのジャーナルを開いて特性要因図の編集を続けることができます。しかし、ジャーナルはデータテーブルにリンクしていないため、特性要因図のカスタマイズ内容はジャーナル内にのみ存在します。
ジャーナルとして保存するには、次の手順に従います。
1. 特性要因図レポートの図全体を強調表示します。
2. 右クリックして[編集]>[ジャーナル]を選択します。
3. 新しいジャーナルを保存します。