「破壊劣化」プラットフォームでは、区間打ち切りや左側打ち切りの場合は、Y列を2つ指定することができます。指定の行で、2つのY列の値によって打ち切りの種類が決定されます。
• 2つのY値が同じで、どちらも欠測値ではない場合、その共通なY値は正確な値が測定されたデータとみなされます。
• 2つのY値が同じではなく、どちらも欠測値ではない場合、データは区間打ち切りとみなされます。実際の値は2つのY値の間にあるとみなされます。
• 最初のY値だけが欠測値の場合、データは左側打ち切りとみなされます。実際の値は2番目のY値以下であるとみなされます。
• 2番目のY値だけが欠測値の場合、データは右側打ち切りとみなされます。実際の値は1番目のY値以上であるとみなされます。
メモ: 「破壊劣化」プラットフォームで左側打ち切りデータを扱うには、2つのY列を用いるしかありません。