この節では、「二変量」プラットフォームの「二変量正規楕円」レポートについて詳しく解説します。
このレポートに表示される相関は、Pearsonの相関係数です。Pearsonの相関係数は、"r"という記号で表されることが多いです。次式で計算されます。
ここで、
この式のwiは、「重み」列を指定してあるときはi番目の観測(オブザベーション)における重みであり、「重み」列がないときは1です。