Tab Boxのメッセージ
Tab Box<<Get Tab Margin()
タブボックスの現在のマージン(単位はピクセル)をリストで戻す。戻り値のリストは、{左, 上, 右 , 下}の順番で、現在のマージンを含んでいます。
Tab Box<<Set Style("Tab"|"Combo" |"Outline"|"Vertical Spread"|
"Horizontal Spread"|"Minimize Size")
タブボックスの表示形式をタブからコンボボックスまたはアウトラインノードに変更する。
"Vertical Spread"と"Horizontal Spread"は、タブタイトルの表示の向きを変更します。
"Minimize Size"はタブのスタイルがタイトルの幅に応じて決まります。
『スクリプトガイド』のTab BoxとTab Page Boxを参照してください。
Tab Box<<Set Tab Margin(n|{...})
タブボックスのタブのマージンを設定する。数字が1つだけ指定された場合は、4つのマージンすべてをこのピクセル数に設定します。2つの数字のリストが指定された場合は、左右のマージンを最初の数字、上下のマージンを2番目の数字のピクセル数に設定します。4つの数字のリストが指定された場合は、マージンを{左, 上, 右, 下}の順序で設定します。
Tab Box<<Show Tabs(Boolean)
タブボックスのタブの表示/非表示を切り替える。タブを非表示にした場合、タブを選択したり表示したりする別の方法が必要になります。たとえば、タブへの参照リストを含んだリストボックスなどです。デフォルト値は1です。