この節では、データテーブルの列に対して実行できる、作成、グループ化、属性やプロパティの設定および取得などのJSLアクションについて説明します。
• 列の作成
• 列のグループ化
• 列の再コード化
• カスタム変換の例
• 列の削除f
• 列名の取得
メモ: JMPでは、数学記号とギリシャ文字が表示できます([環境設定]の「フォント」で設定)。つまり、T2乗限界などの列を保存する場合、列名は「T2乗限界」(特殊記号なし)と「T2限界」(特殊記号あり)のどちらでもかまいません。ただし、その列を参照するときに、列名を正確に記述しないとエラーになるので注意が必要です。