JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
基本的な統計分析
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一変量の分布
• 「一変量の分布」プラットフォームのオプション
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「一変量の分布」プラットフォームのオプション
「一変量の分布」の横にある赤い三角ボタンをクリックするとメニューが開きます。このメニューで用意されているオプションは、「一変量の分布」プラットフォームのすべてのレポートとグラフに適用されます。
スケールの統一
すべての軸で最小値、最大値、間隔が同じになり、分布が簡単に比較できるようになります。
積み重ねて表示
ヒストグラムとレポートを横に並べて表示します。複数の変数の分布レポートがある場合は、縦に積み重ねて表示します。このオプションの選択を解除すると、レポートウィンドウのレイアウトは元に戻ります。
複数行に配置
横に並べて表示するプロットの数を入力します。複数のプロットを横一列に配列するのではなく、縦列に配置したい場合に便利です。
Flash(.SWF)形式で保存
ヒストグラムをAdobe Flash Playerに対応した
.SWF
ファイル形式で保存します。保存したファイルはプレゼンテーションやWebページで使用できます。
SWF
ファイルの使用に必要なコードを含むHTMLページも同時に保存されます。
このオプションの詳細については、
https://jmp.com/support/swfhelp/ja
を参照してください。
以下のオプションについて詳しくは、『JMPの使用法』の
「JMPのレポート」章を参照してください。
ローカルデータフィルタ
現在のレポートにおいて、データをフィルタリングするローカルデータフィルタの表示/非表示を切り替えます。
やり直し
分析を繰り返したり、やり直したりするオプションを含みます。また、[自動再計算]オプションに対応しているプラットフォームにおいては、[自動再計算]オプションを選択すると、データテーブルに加えた変更が、該当するレポートに即座に反映されるようになります。
スクリプトの保存
レポートを再現するためのスクリプトを保存するオプションが、保存先ごとに用意されています。
Byグループのスクリプトを保存
By 変数の全水準に対するレポートを再現するためのスクリプトを保存するオプションが、保存先ごとに用意されています。起動ウィンドウでBy変数を指定した場合のみ使用可能です。