JMP 14.2オンラインマニュアル
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JMP統計機能ガイド
このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
基本的な統計分析
•
一変量の分布
•
連続変数のオプション
• 標準偏差の検定
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•
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標準偏差の検定
[標準偏差の検定]
オプションを選択すると、一標本の標準偏差に対する検定(Neter et al.
1990
)が実行されます。
[標準偏差の検定]
オプションは、帰無仮説における標準偏差を変えて、何回でも実行できます。実行するたびに、新しい「標準偏差の検定」レポートが追加されます。
検定統計量
カイ2乗検定統計量の値。
第 “標準偏差の検定”
を参照してください。
最小p値
母標準偏差が仮説値と等しいという仮定のもとで、計算された標本のカイ2乗値から極端に異なるカイ2乗値を得る確率です。
第 “標準偏差の検定”
を参照してください。
p値(Prob>ChiSq)
母標準偏差が仮説値と等しいという仮定のもとで、計算された標本のカイ2乗値より大きいカイ2乗値を得る確率です。これは片側
t
検定の
p
値です。
p値(Prob<ChiSq)
母標準偏差が仮説値と等しいという仮定のもとで、計算された標本のカイ2乗値より小さいカイ2乗値を得る確率です。これは片側
t
検定の
p
値です。