1.
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[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Big Class.jmp」を開きます。
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2.
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[分析]>[二変量の関係]を選びます。
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3.
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「体重(ポンド)」を選択し、[Y, 目的変数]をクリックします。
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4.
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「年齢」を選択し、[X, 説明変数]をクリックします。
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5.
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[OK]をクリックします。
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6.
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赤い三角ボタンをクリックし、メニューから[平均の比較]>[各ペアのステップワイズ,Newman-Keuls検定]を選択します。
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「Newman-Keulsステップワイズ法による各ペアの比較」レポートの例の「差の順位レポート」によると、平均の比較検定を5回実行した後に、結果が有意でなくなり、処理が終了しています。水準17は、16と15を除くすべての水準と有意に異なっています。最後の検定は、水準16と13を比較しています。検定対象となるグループ平均の数が5つなので、「検討する最小の分位点」は、5群のグループ平均に対するTukeyのHSD検定の分位点となります。