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欠測値以外のデータ値から計算される算術平均です。つまり、欠測値以外の値の合計を[重みの合計]で割った値です(定義されている場合は、[重み]変数を掛けます)。
[最大値][最小値]の差です。
表の行と列にグループ列を指定して2元表を作成したとき、列合計に対する割合を取得したい場合は、表の行に配置されたすべてのグループ列をドラッグして、[全体に対する%]の見出しにドロップします([列%]と同様)。同様に、行合計に対する割合を取得したい場合は、表の列のすべてのグループ列をドラッグして、[全体に対する%]の見出しにドロップします([行%]と同様)。
欠測値以外のデータ値の合計です。 表に他の統計量が表示されていない場合の、分析列のデフォルトの統計量です。
列内のすべての[重み]の合計です。[重み]に割り当てられた列がない場合、[重みの合計]は欠測値以外の値の個数になります。
平均の標準誤差です。つまり、標準偏差をNの平方根で割った値です。列に「重み」役割が割り当てられている場合、分母には重みの和の平方根が使われます。
データの積のn乗根。たとえば、利率の計算によく使用されます。データに特に大きな値が含まれていて分布が歪んでいる場合などに、便利です。
1.
「表の作成」ウィンドウの下部にある[形式の変更]ボタンをクリックします。
5.
変更内容を確定し、「形式」セクションを閉じるには[OK]をクリックします。または、[形式の設定]をクリックすると、「形式」セクションが開いたまま、変更内容が反映されます。
図9.9 数値の表示形式の変更