「単語と句のリスト」レポートには、トークン化が行われた後の単語と句の一覧が表示されます。このレポートの例については、「テキストエクスプローラ」レポートの例を参照してください。「単語」リストの「度数」は、コーパス中のその単語の出現頻度です。「句」リストの「度数」は、コーパス中のその句の出現頻度です。「N」は、句を構成する単語数です。
指定した句を1つの単語として扱うこともできます。単語として扱われる句は、それが指定された保存場所(スコープ)ごとに、「句」リストで色分けされます。単語に指定された句の色を参照してください。句を単語として登録するときの保存場所については、第 “[単語のオプション]から開く管理ウィンドウ”を参照してください。
1つまたは複数の単語の値を変更します。単語を選択してから、このオプションを選択してください。このオプションを選択すると、「再コード化」ウィンドウが表示されます。『JMPの使用法』のの「データの入力と編集」章を参照してください。