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[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Pizza Combined No Choice.jmp」を開きます。
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[データテーブルの選択]をクリックします。
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「Pizza Combined No Choice」を選択し、[OK]をクリックします。
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「選択」を選択し、[応答の指示変数]をクリックします。
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「被験者」を選択し、[被験者ID]をクリックします。
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「テスト」を選択し、[選択肢集合ID]をクリックします。
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「性別」を選択し、「被験者効果の作成(オプション)」パネルで[追加]をクリックします。
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図4.2 入力が完了した起動ウィンドウ
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[回答者が「なし」や「選択せず」を選べる]にチェックマークをつけます。
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[モデルの実行]をクリックします。
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図4.3 「選択なし」を効果として表示したレポート
「効果の要約」レポートは、効果を有意性の順に表示しています。「チーズ」が最も有意な効果で、次に、モデル効果として扱われている「選択なし」が続きます。被験者効果の交互作用である「性別*トッピング」、「性別*生地」も有意なことから、「トッピング」と「生地」に対する好みが「性別」というマーケットセグメントに依存すると考えられます。
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図4.4 「選択なし」の応答を含む選択肢集合
「選択なし」の応答を含む選択肢集合のデータテーブルにおいて、「被験者」と「テスト」の組み合わせで定義された最初の7つの選択肢集合(行1~14)を見てください。各選択肢集合において、2つのピザは、「チーズ」だけが異なっています。これらの回答者は、チーズの違いを見極められなかった可能性があります。しかし、分析結果においては、「選択なし」が考慮されるため、「チーズ」の効果が統計的に有意になっています。