JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
消費者調査
•
多重因子分析
• 「多重因子分析」プラットフォームの起動
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「多重因子分析」プラットフォームの起動
「多重因子分析」プラットフォームを起動するには、
[分析]>[消費者調査]>[多重因子分析]
を選択します。
図7.4
「多重因子分析」起動ウィンドウ
評価対象 ID
評価をした対象物(製品・商品・食品)の列を指定します。
Z, 追加
追加変数(supplementary variable)として使用する列を指定します。追加変数は、分析者が関心をもっていて関係を調べたい変数ですが、空間を構成するときの計算には含めたくない変数のことです。
度数
この役割に割り当てられた列に含まれる数値は、分析において各行の度数として使用されます。
ブロックの追加
以下のいずれかの操作を行います。
–
複数の列を1つのブロックとして追加します。
–
列グループ(グループ化されている複数の列)をブロックとして追加します。
–
選択されているブロックに、個別の列を追加します。
ヒント:
プラットフォームを実行する前に複数の列をグループ化してブロックにまとめておいて、列グループのそれぞれを1つのブロックとして定義して、そのグループをまとめて追加するという操作を一度に行えます。そうでない場合は、同じグループにしたい列を選択して[ブロックの追加]をクリックするという操作を、ブロックごとに行ってください。なお、ブロック名は、ダブルクリックして変更できます。