このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


図4.34 バブルプロットの例
この例では「PopAgeGroup.jmp」データテーブルを使用します。このデータテーブルには、1950年から2004年までの116ヶ国(地域)の人口統計が記録されています。総人口とともに、年齢別人口も示されています。なお、一部の年のデータが欠落している国もあります。
1.
[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「PopAgeGroup.jmp」を開きます。
3.
「割合 60+」を選択し、[Y]をクリックします。
これは、バブルプロット上のY変数に対応します。
4.
「割合 0-19」を選択し、[X]をクリックします。
これは、バブルプロット上のX変数に対応します。
5.
「国」を選択し、[ID]をクリックします。
6.
「年」を選択し、[時間]をクリックします。
7.
「人口」を選択し、[サイズ]をクリックします。
8.
「地域」を選択し、[色分け]をクリックします。
図4.35 バブルプロット起動ウィンドウ
9.
[OK]をクリックします。
図4.36 最初に表示されるバブルプロット
X座標とY座標
メモ: バブルプロットにおいて、複数行のデータがどのように集計されているかの詳細については、『グラフ機能』の「バブルプロット」章を参照してください。
2.
赤い三角ボタンをクリックして、メニューから[軌跡 バブル]>[選択されたもの]を選択します。
図4.37 日本の人口変化