このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


Plasticizer.jmp」サンプルデータテーブルを使って、軟化剤の実験を分析しましょう。
1.
[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Plasticizer.jmp」を開きます。
2.
データテーブルの左上にある「モデル」スクリプトの緑色の三角ボタンをクリックします。
3.
[実行]をクリックすると、応答曲面分析のレポートが表示されます。
4.
「Plasticizer.jmp」には「Y予測式」という列があります。この列は、分析後に、「応答 Y」の赤い三角ボタンのメニューで[列の保存]>[予測式]を選択して追加した列です。
0–50.1465*軟化剤1 – 282.198*軟化剤3 – 911.648*軟化剤3 + 軟化剤2*軟化剤1*317.363 + 軟化剤2*軟化剤1*1464.330 + 軟化剤3*軟化剤2*1846.218
メモ: この結果は、Cornell(1990)が報告した係数に修正を加えたものです。
図13.24 配合応答曲面の分析