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メモ: 予測プロファイルのX軸は、因子(軟化剤1軟化剤2軟化剤3)の定義された下限から上限までを範囲としています。成分の効果を調べる際、2つ目の成分が限界値に到達した場合は、範囲内に収まっている3つ目の因子の値だけが変化し、配合制約を保ちます。
2.
予測プロファイルの曲線を、制約内だけで描くには、[限界でのプロファイルの処理]>[限界で停止]を選択します。
4.
そして、Yが最大値となるような最適な因子設定を求めるには、「予測プロファイル」の赤い三角ボタンをクリックし、[最適化と満足度]>[満足度の最大化]を選択します。
満足度を最大化した後の予測プロファイルを見ると、「軟化剤1」が0.6350、「軟化剤2」が0.1557、「軟化剤3」が0.2093で、それに対する応答の予測値は19.5703になっています(配合計画の予測プロファイルで満足度を最大化したところ)。
図13.25 配合計画の予測プロファイルで満足度を最大化したところ