JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
実験計画(DOE)
•
タグチ計画
•
「タグチ配列」ウィンドウ
• 計画のデータテーブルの作成
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•
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計画のデータテーブルの作成
[テーブルの作成]
をクリックすると、
8因子のL12計画のタグチ計画
のようなデータテーブルが表示されます。データテーブルでは、各行が内側配置の1回の実験を表しています。変数
「パターン」
の値で、プラス(+)記号は高水準、マイナス(-)記号は低水準を示します。データテーブルには、各因子の列や「パターン」列があります。「パターン」列の右側にある列に、実験結果を入力します。なお、「タグチ計画」の赤い三角ボタンのメニューから[応答のシミュレート]を選択した場合、これらの列に乱数が代入されます。
図14.12
8因子のL12計画のタグチ計画