データテーブル内で行に色とマーカーを割り当てることができます。割り当てた色とマーカーは、データテーブルの行番号の隣と三次元散布図上に表示されます。このオプションを使うと、各変数の点が区別しやすくなるだけでなく、設定をデータテーブルに保存することができます。特定の点に色やマーカーを割り当てる方法(第 “データ点に色とマーカーを割り当てる”)では、それらの点だけが現在開いているグラフで強調表示されるに過ぎません。
データテーブル内で色やマーカーを割り当てる方法について詳しくは、『JMPの使用法』の「データの入力と編集」章を参照してください。マーカーのサイズや質、透明度を変更する方法については、第 “三次元散布図の設定”を参照してください。