Y列が計算式を含んでいる場合、通常は自動的に関数プロットが作成されます。ただし、(シミュレーションで使用されることが多い)乱数関数を含む計算式には、関数プロットは適しません。そのため、乱数関数がある場合のみ、デフォルトで[関数プロット]オプションがオフになります。
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[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Density Compare.jmp」を開きます。
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「Xgamma」に[X]変数の役割を割り当てます。
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5.
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[OK]をクリックします。
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タイトルバーの赤い三角ボタンをクリックし、開いたメニューから[Y値オプション]>[点の表示]を選択します。
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図5.8 関数プロット