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名前は必ず英文字または下線で始まり、その後ろに次の文字を使うことができます。
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数学記号(⊆など)
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名前を比較するとき、空白文字(スペース、タブ、改行など)は無視され、 大文字と小文字も区別されません。たとえば、Forageとfor ageは、空白文字と大文字/小文字の違いに関わらず、同じ名前として扱われます。
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実際には、どんな文字列でも名前として入力できますが、 前述のルールに従っていないものは、引用符で囲み、Name()という特殊な命令の中に入れなければなりません。たとえば、taxable income(2011)という名前のグローバル変数を指定するときは、この変数をスクリプトで使うたびに、Name()の中に入れなければなりません。
Name( "taxable income( 2011 )" ) = 456000;
tax = .25;
Print( tax * Name( "taxable income( 2011 )") );
メモ: Name()はスクリプトが実行されるときに呼び出される関数ではありません。これは、引数に指定したものが名前であることを表す構文マーカーです。式の中で列の名前を指定するには、Column()を使用します。
JMPによる名前の解釈については、第 “名前解決のルール”を参照してください。