リストボックスの子になるテキストボックスの数を数えてみましょう。最も信頼性のある方法は、XPathを用いて、テキストボックスの特定の文字列を見つけ、ボックスの数を数えるために N Items()を使うことです。
dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Big Class.jmp" );
biv = Bivariate(
Y( :Name("体重(ポンド)") ),
X( :Name("身長(インチ)") ),
Group By( :年齢 ),
Fit Line( {Line Width( 3 )} )
);
N Items( biv << XPath( "//ListBox[starts-with(TextEditBox,'直線のあてはめ age== ')]" ) ); // ルートのリストボックスから、
// “直線のあてはめ age==”で始まるテキストを持つ子供の数を数える