列の選択ができる起動ウィンドウを作成するColumn Dialogでは、Edit Number()やCheck Box()を使用することができます。次の例は、Edit Number()ボックスを使って標準的な列ダイアログを作成します。
dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Big Class.jmp" );
Column Dialog(
ex x = ColList( "X", Max Col( 1 ) ),
HList( "有意水準",
ex = Edit Number( .05 ) )
);
Column Dialogの作成用関数は、Column Dialogの作成用関数をまとめたものです。
var( Edit Number( number ) )
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numberをデフォルト値とした、数の編集フィールドを作成します。[OK]がクリックされると、フィールドに入力された数を変数に割り当てます。
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stringをデフォルト値とした、文字列の編集フィールドを作成します。また、ボックスの最小幅をピクセルで指定できます。デフォルトの幅は72ピクセルです。[OK]がクリックされると、フィールドに入力されたテキストを変数に割り当てます。
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"string"
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