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パス変数の作成とカスタマイズ
Set Path Variable()を使って、独自のパス変数を作成したり、ビルトインのパス変数を上書きしたりできます。次の例で、パス変数はrootです。この変数はc:¥ディレクトリを指します。
Set Path Variable( "root", "c:/ ");
新しい変数の値を取得するには、Get Path Variable()を使用します。
Get Path Variable( "root" );
"c:/"
独自のパス変数も他の変数と同様に使用します。次の式は、c:¥ディレクトリのmyimportdata.txtファイルを開きます。
Open( "$root\myimportdata.txt" );
パス変数の取得の場合と同様、パス変数を設定する際はドル記号を指定しません。