このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2   からご覧いただけます。


win = New Window( "Box Plot Segの例",
Graph Box(
	Frame Size( 40, 180 ),
	Y Scale( 0, 100 ),
	Box Plot Seg(
		[20, 30, 40], // データ
		[1, 1, 3], // 度数
		[1, 1, 1], // 重み
		1 // 縦方向
		)
	)
);
win = New Window( "例",
	blb = Busy Light( <<Automatic( 1 ), Size( 50, 50 ) ) );
クリックするとスクリプト(script)を実行する、titleという名前のボタンを作成する。
win = New Window( "シンプルな例",
	ex = Button Box( "押してください" )
);
ex << Set Script( Print( "押されました" ) );
New Window( "カレンダーボックスの例", cal = Calendar Box() );
date = Date MDY (10, 5, 1989);
cal << Date( date );
cal << Show Time( 0 ); // 時間を使用しない
 
cal << Min Date( Date Increment(date, "Day", -60, "start" ) );
// 選択可能な最初の日付は、1989年10月5日の60日前
// "start"を指定して、時間を切り捨てる
 
cal << Max Date( Date Increment(date, "Day",  60, "start" ) );
// 選択可能な最後の日付は、1989年10月5日の60日後
 
cal << Set Function( Function( {this}, Print( Abbrev Date(this << Get Date()) ) ) );
// 短い形式の日付をログに出力する
nで指定されたチェックボックス項目が選択されている場合は1、そうでない場合は0を戻す。
nで指定されたチェックボックス項目を選択(1)または選択解除(0)する。
nで指定されたチェックボックス項目を有効(1)または無効(0)にする。無効になっているチェックボックスの状態は変更できません。
New Window( "例", Check Box( {"one", "two", "three"}, <<Set( 1, 1 ) ) );
win = New Window( "例",
	exx = 1;
	exy = 4;
	exz = 8;
	Table Box(
		String Col Box( "strings", {"x", "y", "z"} ),
		Col Box(
			"boxes",
			Slider Box( 0, 10, exx, Show( exx ) ),
			Slider Box( 0, 10, exy, Show( exy ) ),
			Slider Box( 0, 10, exz, Show( exz ) )
		)
	);
);
(オプション)現在のデータテーブルのすべての列をリストに追加するコマンド。"all"を省略すると、“オプション”ラベルの付いた空の列リストボックスが表示されます。“オプション(文字)”を表示する場合は"character"を指定します。“オプション(数値)”を表示する場合は"numeric"を指定します。
(オプション)リストボックスの幅をpixelsに設定するコマンド。pixelsはピクセル数を示す数値。
リストに追加できる列の数をn個に制限するためのオプション。
リストに少なくともn個の列を追加するように求めるためのオプション。たとえば、n=2の場合、Col List Boxの最初の2つの項目に、「必須」、「必須(文字)」、もしくは「必須(数値)」と表示される。
Set Tips()関数で設定されたツールヒントを上書きする。ボックス自体にヒントが設定されている場合、個々のリスト項目のヒントを設定することはできません。
Set Tip()を引数未指定で使用すると、リストボックスのヒントが消去され、各リスト項目のツールヒントが表示されるようになります。
maxSelectedの引数は、項目を1つだけ選択できるか、または複数選択できるかだけを決定するものです。2つ以上の列を強制的に選択させるものではありません。
win = New Window( "Col Span Box",
	<<Modal,
	Table Box(
		Col Span Box(
			"信頼限界",
			neb = Number Col Edit Box( "上側限界", [0, 0] ),
			Number Col Edit Box( "下側限界", [0, 0] )
		)
	)
);
ダイアログボックス上に追加する項目(たとえば、Max ColDatatype)。
dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Cities.jmp" );
tri = Triangulation( X( :X, :Y ), Y( :POP ) );
{xx, yy} = tri << Get Points();
win = New Window( "Contour Segの例",
	g = Graph Box(
		X Scale( Min( xx ) - .1, Max( xx ) + .1 ),
		Y Scale( Min( yy ) - .1, Max( yy ) + .1 ),
		Contour Seg(
			tri,
			[0, 400, 1000, 2000, 9000],
			zColor( 5 + [64 32 0 16 48] ),
			Transparency( [1, 1, 1, 1, 1] )
		)
	)
);
詳細と例については、『スクリプトガイド』の「表示ツリー」章を参照してください。
詳細と例については、『スクリプトガイド』の「表示ツリー」章を参照してください。
dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Big Class.jmp" );
win = New Window( "例", Data Table Box( dt ) );
dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Big Class.jmp" );
win = New Window( "例",
	Table Box( Data Table Col Box( :Name("名前")), Data Table Col Box( :Name("身長(インチ)"))))
);
Dialogは廃止されました。Dialog関数の代わりに、Modal引数とともにNew Window()関数を使用してください。詳細については、『スクリプトガイド』の「表示ツリー」章を参照してください。
レポートから一部分を抜粋し、その抜粋したディスプレイボックスを戻す。レポートの番号をreportで指定し、ディスプレイのリストをsubscriptsで指定します。subscriptsに指定する番号は、抜粋したディスプレイを除いた後の番号。
(オプション)ボックスの幅をpixに設定するコマンド。pixはピクセル数を示す数値。
Get Project( 1 ) << Get Window Title
// 開いている最初のプロジェクト
Get Project( "マイプロジェクト" ) << Get Window Title
// 「マイプロジェクト」という名前の最初のプロジェクト
Get Project( display box ) << Get Window Title
// 指定したディスプレイボックスの親プロジェクト
Get Project List() << Get Window Title
// 開いているすべてのプロジェクトのリスト
検索対象を特定のウィンドウタイプに限定するには、Type ()引数と、"Data Tables""Journals""Reports""Dialogs"のいずれかの文字列を使用します。
Get Window( 1 ) << Get Window Title
// 現在のプロジェクトの最初のウィンドウ
 
Get Window( "Big Class" ) << Get Window Title
// 現在のプロジェクトの「Big Class」ウィンドウ
 
Get Window( ob ) << Get Window Title
// 現在のプロジェクトにある指定のディスプレイボックスの親ウィンドウ
 
Get Window( Project(), 1 ) << Get Window Title
// 最初のウィンドウ、プロジェクトなし(グローバルスコープ)
 
Get Window( Project( myProject ), "Big Class" << Get Window Title
// 指定したプロジェクトの「Big Class」ウィンドウ
現在開いているウィンドウのリストを戻す。プロジェクト内で実行された場合、Get Window List()は、現在のプロジェクトで現在開いているウィンドウのリストを戻します。現在のプロジェクト以外のプロジェクトから、開いているウィンドウのリストを取得するには、Project()引数を使用します。検索対象を特定のウィンドウタイプに限定するには、Type ()引数と、"Data Tables""Journals""Reports""Dialogs"のいずれかの文字列を使用します。
検索対象を特定のウィンドウタイプに限定するには、Type ()引数と、"Data Tables""Journals""Reports""Dialogs"のいずれかの文字列を使用します。
Get Window List() << Get Window Title
// 現在のプロジェクト内で開いているウィンドウのリスト
Get Window List( Type( "Reports" ) ) << Get Window Title;
// 現在のプロジェクト内で開いているレポートのリスト
Get Window List( Project( 0 ), Type( "Reports" ) ); // 位置引数
// プロジェクトの外で開いているレポートのリスト
Get Window List( 2 );
// 2番目のウィンドウリスト
グローバル変数(global)の値を直接編集するボックスを作成する。
第 “Graph Box(properties, script)を参照してください。
プロパティには、framesize(x, y)Xname("title")Yname("title")Zname("title")がある。
引数には、title("title")XScale(low, high)YScale(low, high)FrameSize(h, v)XName("x")YName("y")SuppressAxesがある。
引数に指定された複数のディスプレイボックスを横方向に配置したディスプレイボックスを戻す。<<Hold()メッセージは、抜粋元となるレポートをどのシートが保持するかを示す。
H Splitter Box(<size(h,v)>, display box, <arguments>)
size(h,v)
最後のパネルの比率を指定する。<<Size(.25)は、最後のパネルのサイズを分割線ボックスの高さ(H Splitter Boxの場合は幅)の25%に変更します。
各パネルの比率を指定する。db<<Set Sizes({.75, .25})は、最初のパネルのサイズを分割線ボックスの高さ(H Splitter Boxの場合は幅)の75%に変更し、2番目のパネルのサイズを同25%に変更します。
<<Close Panel(n, <Boolean>)
指定したパネルを閉じる。<<Close Panel(2)は、2番目のパネルを閉じます。3つ以上のパネルがある場合は、2番目のブール値を含める必要があります。その値により、閉じたパネルによって余ったスペースを埋めるパネルを指定します。
<<Close Panel(2,0)は、2番目のパネルを閉じ、その後のパネルが余ったスペースを埋めます。
<<Close Panel(2,1)は、2番目のパネルを閉じ、その前のパネルが余ったスペースを埋めます。
<<Open Panel(n, <Boolean>)
指定したパネルを開く。3つ以上のパネルがある場合は、2番目のブール値を含める必要があります。前述の<<Close Panelと同様に機能します。パネルは初期状態ですべて開いているため、 <<Open Panel<<Close Panelを使用した後にのみ使用します。
テキスト(text)が含まれているツリーのノードを作成する。これは、特性要因図プラットフォームの出力と同じです。Hier Boxは別のHier Boxを含めることができ、ツリーを作成できます。テキストはText Edit Boxでもかまいません。
Icon Box( "Nominal" )は、名義尺度アイコンを含むディスプレイボックスを作成します。
Icon Box( "$SAMPLE_IMAGES/pi.gif" )は、pi.gifサンプルイメージを挿入します。
付録B「JMPアイコン名」でアイコン名を紹介しています。
1の場合はIf Box内のディスプレイボックスを表示し、0の場合は表示しません。
lines = [30 20 80 70, 10 90 90 10, 40 20 60 30];
win = New Window( "Lines Segの例",
	g = Graph Box( If Seg( true, <<Append( Lines Seg( lines ) ) ) )
);
引用符付き文字列(journal text)から生成されるジャーナルを表示するディスプレイボックスを作成する。手動でジャーナルテキストを生成することはお勧めしません。
n列にボックスを整列させて表示するディスプレイボックスを作成する。
与えられた行列(matrix)を表示する。
Text BoxButton Boxなど、ユーザが操作できるオブジェクトを指定する。詳細については、[ヘルプ]メニューの[スクリプトの索引]を参照してください。
dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Big Class.jmp" );
report = dt << Run Script( "Bivariate" );
project = New Project();
// レポートとデータテーブルを新しいプロジェクトに移動させる
Move to Project( destination( project ), windows( {report} ) );
	New Image( "r", [r matrix] );
	New Image( "rgb", {[r matrix], [g matrix], [b matrix]} );
	New Image( "rgba", {[r matrix], [g matrix], [b matrix], [a matrix]} );
プロジェクトで頻繁に使用されるファイルをブックマークに追加する。既存のブックマークは保持されます。引数は、ブックマーク項目のリストで、それぞれをFile()Folder()、またはGroup()を使って指定します。Group()には、File()Folder()、およびGroup()を子として指定できます。引数の作成例については、『スクリプトガイド』の「プロジェクトの作成」章を参照してください。
プロジェクト内のブックマークのリストを戻す。戻されるリストの形式は、Add BookmarksおよびSet Bookmarksで使用されるものと同じです。
プロジェクトのウィンドウレイアウトを戻す。形式は、Set Layoutで使用されるものと同じです。
プロジェクトのブックマークを設定する。Add Bookmarksの場合とは異なり、既存のブックマークは削除されます。引数は、ブックマーク項目のリストで、それぞれをFile()Folder()、またはGroup()を使って指定します。Group()は、File()Folder()、およびGroup()を子として受け入れます。
次の例は、「BigClass.jmp」と2つのレポートを含むプロジェクトを作成します。
project = New Project();
project << Run Script(
	dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Big Class.jmp" );
	dt << Run Script( "二変量の関係(二変量) " );
	dt << Run Script( "一変量の分布" );
);
『スクリプトガイド』の「プロジェクトの作成」章
新しいウィンドウをモーダルウィンドウにする。このウィンドウを閉じるまでJMP内で他のアクションを実行することができなくなります。[OK]ボタンまたは[キャンセル]ボタンを追加しなかった場合、それらは自動的に追加されます。メモ: この引数を使用する場合は、ウィンドウタイトルのすぐ後に続く第2引数として指定します。使用できるモーダルウィンドウの引数は次のとおりです。
<<On Open(expr)は、ウィンドウの作成時に式(expr)を実行する。
メモ: データテーブルでは、別のプログラムを実行するOn Open(またはOnOpen)スクリプトは、実行されません。このスクリプトが実行されるタイミングを制御する必要がある場合は、環境設定の[OnOpenスクリプトの評価]を設定してください。
<<On Close(expr)は、ウィンドウが閉じるときに式(expr)を実行する。ウィンドウを閉じることができない場合は0を返します。
<<On Validate (expr)は、[OK]ボタンが押されたときに式(expr)を実行する。Trueを返した場合はウィンドウが閉じ、それ以外の場合、ウィンドウは開いたままになります。
<<Return Resultは、ウィンドウが閉じるときの戻り値を、廃止されたDialog()関数の戻り値と一致するよう変更する。
Dialog()は、JMP 10で廃止されました。Dialog関数の代わりに、Modal引数とともにNew Window()関数を使用してください。New Window()の使用法の詳細については、『スクリプトガイド』の「表示ツリー」章を参照してください。
指定されたタイトル(title)をつけた列を作成し、リストまたは行列の形で与えられた数値を挿入する。
指定されたタイトル(title)をつけた列を作成し、リストまたは行列の形で与えられた数値を挿入する。この関数によって作成された列の数値は、編集できます。
initValue引数で指定された数値が入力された数値ボックスを作成する。
指定された複数のディスプレイボックスを含んだ、title という名前の新しいアウトラインを作成する。
指定されたタイトル(title)のラベルをもつパネルのディスプレイボックスを作成する。そのパネルには、複数のディスプレイボックスを含めることができます。
New Window( "例",
	Picture Box( Open( "$SAMPLE_IMAGES/pi.gif", gif ) ) );
dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Big Class.jmp" );
win = New Window( "Platformの例",
	H List Box(
		Platform(
			dt,
			Bubble Plot(
				X( :Name("体重( ポンド )")),
				Y( :Name("身長( インチ )") ),
				Sizes( :年齢),
				Title Position( 0, 0 )
			)
		),
		Platform(
			dt,
			Bubble Plot(
				X( :Name("体重( ポンド )") ),
				Y( :年齢 ),
				Sizes( :Name("身長( インチ )") ),
				Title Position( 0, 0 )
			)
		)
	)
);
数字(numbers)をグラフ化したディスプレイボックスに、引用符付き文字列で指定されたタイトル(title)を付けて戻す。数字にはリストまたは行列を指定できます。
x = [10, 50, 90];
y = [10, 90, 10];
win = New Window( "Poly Segの例",
g = Graph Box( Poly Seg( x, y ) ) );
frame = g[FrameBox( 1 )];
seg = (frame << Find Seg( "Poly Seg" ));
赤い三角形ボタンのメニューを作成する。引数のリストには、コマンドの文字列と実行されるスクリプトをペアで指定します。まず、コマンド文字列を指定し、その後にそのコマンドを選択したときに評価される式を指定します。コマンドが空の場合は、区切り線が挿入されます。メモ: ALTキーを押しながら赤い三角ボタンのメニューを右クリックすると、コマンドのチェックボックスがあるウィンドウが表示されます。詳細については、『JMPの使用法』の「JMPのレポート」章を参照してください。
Range Slider Box()は、最小値(minValue)から最大値(maxValue)までの範囲スライダを表示したディスプレイボックスを戻す。2つのスライダの位置が変化すると、その値がlowVariablehighVariableに代入され、スクリプトが実行されます。
プラットフォームオブジェクト(obj)の表示ツリーを戻す。同じ処理は、次のように、メッセージとしてプラットフォームに送っても行えます。
obj<<Report
ex = Scene Display List();
ex << Color( .9, .9, .9 );
ex << Text( center, middle, .3, "Hello World" );
exScene = Scene Box( 600, 600 );
exScene << Background Color( 0 );
exScene << Show Arcball( always );
New Window( "Samples/Scripts/Scene3Dにある「HelloWorld.jsl」を参照", exScene );
exScene << Perspective( 45, .2, 20 );
exScene << Translate( 0.0, 0.0, -4.5 );
exScene << Arcball( ex, 1.5 );
exScene << Update;
引用符付き文字列で指定されたスクリプト(script)を含む編集ボックスを作成する。このボックスはスクリプトウィンドウの一種で、JSLを編集・実行できます。
Scroll Box(<size(h,v)>, <flexible(Boolean)>, display box, ...)
(オプション) h引数およびv引数で、ボックスのサイズをピクセル単位で指定する。
<<Set Background Color( {R, G, B} | <color> )
<<Set Scrollers (h, v)
<<Get Scrollers
<<Set Scroll Position (h,v)
<<Get Scroll Position
<<Get Scroll Extents
win = New Window( "例",
	sb = Scroll Box(
		Size( 150, 75 ),
		List Box(
			{"First Item", "Second Item",
			"Third Item", "Fourth Item",
			"Fifth Item"},
			width( 200 ),
			max selected( 2 ),
			nlines( 6 )
		)
	)
);
win << Set Window Size( 300, 200 );
sb << Set Scrollers( 1, 1 ); // 両方向のスクロールバーを有効化
sb << Set Scroll Position( 0, 20 ); // スクロールバーのスクローラーの位置を設定
win = New Window( "Shape Segの例",
	Graph Box(
		Shape Seg(
			{Path( [10 10 1, 10 70 0, 70 70 0, 70 10 -3] ),
			Path( "M20,20 C20,60 60,60 60,20 Z" )},
			Row States( {Selected State( 1 ), Color State( "red" )} )
		)
	)
);
引用符付き文字列titleをタイトルにして、指定のディスプレイボックス(display box)を含んだディスプレイボックスを戻す。
次の例のように、Set WidthRescale Sliderをコマンドとしてスライダオブジェクトに送ることができます。たとえば、次のように実行します。
ex = .6;
New Window( "例", mybox = Slider Box( 0, 1, ex, Show( ex ) ) );
mybox << Set Width( 200 ) << Rescale Slider( 0, 5 );
Spacer Box(<size(h,v)>, <color(color)>)
(オプション) h引数およびv引数で、ボックスのサイズをピクセル単位で指定する。
win = New Window( "例",
	Lineup Box(
		2,
		nb = Number Edit Box( 3 ),
		sb = Spin Box( Function( {value}, nb << Increment( value ) ) )
	)
);
nb << Set Increment( 1 );
リストされた文字列(string)を含んだ列を、表の中に作成する。
リストされた文字列(string)を含んだ列を、表の中に作成する。この関数によって作成された列の文字列は、編集できます。
data = obj << Get;
Tab List Boxから名称変更。)タブ付きのウィンドウペインを作成する。引数には、タブページの名前とタブページの内容を交互に同数指定します。
Tab Page Boxに送ることのできるメッセージの名称が、以下のように変更になりました。
Set TitleTitle
Set TipTip
Set IconIcon
Set CloseableCloseable
New Window( "例",
	Tab Box(
		t1 = Tab Page Box( Title( "alpha" ), Panel Box( "panel", Text Box( "text" ) ) ),
		t2 = Tab Page Box( Title( "beta" ), Popup Box( {"x", ex = 1, "y", ex = 2} ) ),
	)
);
指定のディスプレイボックス(display box)を列としたレポートテーブル(表)を作成する。
引用符付き文字列で指定されたテキスト(text)を含んだボックスを作成する。
引用符付き文字列(text)を含む編集ボックスを作成する。
project = New Project();
project << Save( "$DOCUMENTS/Test Project.jmpprj" );
project << Run Script(
	New Window( "Project Title",
		Text Box(This Project() << Get Window Title())
	);
);
Tree Box(<{rootnodes}>, <size(width, height)>, <MultiSelect>)
ボックス内のTree Node()によって作成されるルートノードの名前を指定する。
Macintoshの場合、子ノードを持つルートノードにCollapseメッセージを定義するSet Node Select Scriptを送ると、スクリプトが2回実行されます。Windowsの場合、スクリプトは実行されません。
tri = Triangulation(
	X( [0 0 1 1], [0 1 0 1] ),
	Y( [0 1 2 3] )
);
dt = Open( "$SAMPLE_DATA/Cities.jmp" );
tri = Triangulation( X( :X, :Y ), Y( :POP ) );
引数に指定された複数のディスプレイボックスを、縦方向に配置したディスプレイボックスを戻す。<<Hold()メッセージは、抜粋元となるレポートをどのシートが保持するかを示す。
V Splitter Box(<size(h,v)>, display box, <arguments>)
dt = Open( "$SAMPLE_DATA/PopAgeGroup.jmp" );
New Window( "例",
	H Splitter Box(
		Size( 800, 300 ),
		wb = Web Browser Box( "http://www.jmp.com" ),
		dt << Run Script( "バブルプロット 地域" )
	)
);
wb << Set Auto Stretching( 1, 1 ); // 自動的に縦横のサイズを調整する
wb << Set Max Size( 10000, 10000 ); // 最大サイズをピクセルで指定
targetが“_blank”である<a href>は、新しいInternet ExplorerウィンドウにWebページを開きます。targeが“_new”である<a href>は、アクティブなInternet ExplorerタブにWebページを開きます。