[判別行列の保存]を選択すると、JMPスクリプト言語で使用するグローバルのリスト(DiscrimResults)が作成されます。このリストには、学習セットから計算された次のものが含まれます。
「Iris.jmp」サンプルデータ内の「判別分析」スクリプトで得た分析結果を検討してみましょう。赤い三角ボタンのメニューから[判別行列の保存]を選択すると、データテーブルに「判別分析の結果」という名前のスクリプトが保存されます。「Iris.jmp」の「判別分析の結果」スクリプトは、このスクリプトを示しています。