JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
https://www.jmp.com/support/help/ja/15.2
からご覧いただけます。
多変量分析
•
K Meansクラスター分析
• 「K Meansクラスター分析」プラットフォームの起動
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「K Meansクラスター分析」プラットフォームの起動
「K Meansクラスター分析」プラットフォームを起動するには、
[分析]>[クラスター分析]>[K Meansクラスター分析]
を選択します。
K Meansクラスター分析の起動ウィンドウ
は、
「Cytometry.jmp」
に対する起動ウィンドウです。
図12.6
K Meansクラスター分析の起動ウィンドウ
Y, 列
クラスター分析の対象となる変数を指定します。
メモ:
「
K
Meansクラスター分析」プラットフォームでは、数値の列しか使用できません。
重み
この役割を割り当てた列の数値は、分析において各行の重みとして使用されます。
度数
この役割を割り当てた列の数値は、分析において各行の度数として使用されます。
By
この列の水準に従ってデータがグループ化され、それぞれ個別に分析されます。指定した列の水準ごとに、対応する行が分析されます。分析結果は、個別のレポートにまとめられます。複数のBy変数を指定した場合は、By変数の水準のすべての組み合わせごとに分析が行われます。
起動ウィンドウのオプション
列ごとに標準化
列ごとに個別に標準化します。変数の測定尺度が異なる場合に、1つの変数が結果に強い影響をもつのを防ぐのに用います。たとえば、ある変数が0から1000までに分布しており、別の変数が0から10までに分布していたとします。標準化すれば、前者の変数によってクラスター分析の結果がほとんど決まってしまう現象を回避できます。
[OK]をクリックすると、コントロールパネルが表示されます。
第 “「反復クラスター分析」設定パネル”
を参照してください。