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自然林から出るフミン酸(「ha」)
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洗剤に含まれる蛍光増白剤(「dt」)
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[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Baltic.jmp」を開きます。
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2.
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[分析]>[多変量]>[PLS回帰]を選択します。
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3.
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4.
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5.
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[OK]をクリックします。
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6.
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「検証法」として[一つ取って置き法]を選択します。
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7.
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[実行]をクリックします。
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レポートの一部を「PLS回帰」レポートに示します。van der Voet検定は無作為化検定(ランダム化検定)であり、また、その計算に乱数を用いています。そのため、「p値(Prob > van der Voet T2)」に実際に表示される値は、「PLS回帰」レポートの値と若干異なります。
図6.2 「PLS回帰」レポート
PRESS(Predicted REsidual Sum of Squares)平均平方根プロットを見ると、因子数が7のときにPRESS平均平方根が最小になっていることがわかります。このことは、PRESS平均平方根プロットの下に注として記載されています。レポートの下部には、「NIPALSによるあてはめ(7因子)」という名前のレポートが作成されます。そのレポートの一部を抽出された7つの因子に示します。
van der Voet T2統計量は、それぞれの因子数のモデルが、PRESS平均平方根が最小値になるモデルと、有意に異なるかどうかを検定します。van der Voet検定の有意水準が0.10を超える前の最小因子数を抽出するのがよいと提案する人もいます(SAS Institute Inc 2017d; Tobias 1995)。この例でこの提案に従うとすると、6因子を採用することになるので、「モデルの設定」パネルで「因子数」に「6」と入力します。
図6.3 抽出された7つの因子
8.
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「NIPALSによるあてはめ(7因子)」の赤い三角ボタンのメニューから[診断プロット]を選択します。
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これにより、予測値と実測値のプロット、および、3種の残差プロットが表示されます。予測値と実測値のプロット(診断プロット)を見ると、予測値と実測値がどれぐらい近いかがわかります。
図6.4 診断プロット
9.
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「NIPALSによるあてはめ(7因子)」の赤い三角ボタンのメニューから[変数重要度 vs 係数プロット]を選択します。
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図6.5 変数重要度 vs 係数プロット