JMP 14.2オンラインマニュアル
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このバージョンのヘルプはこれ以降更新されません。最新のヘルプは
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プロファイル機能
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プロファイルについて
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JMPのプロファイル機能
JMPには、数種類のプロファイル機能が用意されています。これらは、メインメニューの[グラフ]から呼び出せるだけでなく、様々なプラットフォームのなかで使われています。メインメニューの[グラフ]から呼び出せる機能を用いると、データ列の計算式からプロファイルを作成できます。
表2.1
プロファイル機能の概要
説明
機能
予測プロファイル
各説明変数(各因子)で縦にスライスした断面を示す。このとき他の説明変数は現在の値に固定されている
満足度・最適化・シミュレータ・誤差の伝播
等高線プロファイル
2因子に対する等高線を描いた横の断面
シミュレータ
曲面プロファイル
2因子に対する応答曲面を描いた3次元プロット。または3因子に対する等高曲面。
曲面のグラフ化
配合プロファイル
配合因子に対する等高線プロファイル
三角図と等高線
カスタムプロファイル
数値を最適化する、グラフを描かないプロファイル
一般的な最適化やシミュレータ
Excelプロファイル
Excelワークシートに保存されているモデル(計算式)からプロファイルを作成する
Excelモデルを使ったプロファイル
JMPプロファイルの場所
に、使用できるプロファイルの種類を示します。カスタムプロファイルは、[グラフ]メニューからのみ使用できます。(ただし、「モデルの比較」プラットフォームでは、カスタムプロファイルを
使用できます
。)
表2.2
JMPプロファイルの場所
場所
プロファイル
等高線プロファイル
曲面プロファイル
配合プロファイル
[グラフ]メニュー(専用プラットフォーム)
○
○
○
○
モデルのあてはめ: 最小2乗
○
○
○
○
モデルのあてはめ: 一般化回帰
○
モデルのあてはめ: 混合モデル
○
○
○
○
モデルのあてはめ: ロジスティック
○
モデルのあてはめ: 対数線形-分散
○
○
○
モデルのあてはめ: 一般化線形モデル
○
○
○
モデルのあてはめ: PLS回帰
○
ニューラル
○
○
○
モデルの比較
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○
○
○
非線形回帰: 因子と応答
○
○
○
非線形回帰: パラメータとSSE
○
○
○
非線形回帰: 曲線のあてはめ
○
Gauss過程
○
○
○
PLS回帰
○
寿命の一変量
○
寿命の二変量
○
○
再生モデルによる分析
○
選択モデル
○
カスタム計画予測分散
○
○
メモ:
本書に出てくる次の用語は、それぞれ同義です。
•
説明変数・因子・入力変数・
X
列・独立変数・(因子の)設定・項
•
目的変数・応答・応答変数・出力変数・
Y
列・従属変数・結果(アウトカム)