非表示の因子の値を反映し、軸のスケールが変更された三角図は、因子が5つある配合計画の配合プロファイルの三角図です。「Five Factor Mixture.jmp」データテーブルを使い、「Y1の予測値」列を計算式としています。プロットに表示されている因子は、x1、x2、x3の3つで、x4とx5は表示されていません。この例の配合成分には制約はありません。つまり、すべての下限値は0に設定され、すべての上限値は1に設定されています。x4の値は0.1、x5の値は0.2で、合計0.3になっています。この場合、x1、x2、x3の合計は、1-0.3 = 0.7に等しくなります。プロット軸の最大値が1ではなく0.7になっていることに注意してください。