この例では、「Plasticizer.jmp」サンプルデータを使用します。このデータテーブルには、3つの配合成分(軟化剤1、軟化剤2、軟化剤3)と、1つの応答(Y)が含まれています。配合成分の水準には、制約があります。このデータテーブルには、応答変数の予測式があらかじめ列に保存されています。
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[ヘルプ]>[サンプルデータライブラリ]を選択し、「Plasticizer.jmp」を開きます。
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[グラフ]>[配合プロファイル]を選択します。
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「Y予測式」を選択し、[Y, 予測式]をクリックします。
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メモ: 「列の選択」リストの「Y」にはYの役割が割り当てられています。この役割により、起動ウィンドウが開いたときに、列が自動的に割り当てられます。このケースでは、配合プロファイルを起動したときに、「Y」列がYに割り当てられます。配合プロファイルの場合、ここに計算式のある列を指定する必要がありますが、この「Y」列には計算式が設定されていません。
5.
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[OK]をクリックします。
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図6.4 配合プロファイルの例